女神の琴線
初めはノンビリＴＶ観戦してたのですが
あまりなジャッジに途中から思い切りザスパを応援（＾＾；
って、それだけじゃないです。
ボールに対する執着心やゴールを狙う意気込み
『胸を借りる』ではなく『ひとあわ』を。
画面からヒシヒシと選手たちの気持ちが伝わってきて
いつの間にかザスパを応援していました。
先制してからも追加点を狙う積極的なチーム全体の姿勢。
２人目の退場者となった選手がベンチ脇で号泣していて思わず、もらい泣き。
１０人でもギリギリの守備をしていたのに。
もしＰＫになったら、
あのグルグル巻きのテーピングの小島はちゃんと守れるのだろうか。
そんな部外者の勝手な予測を尻目に
９人になった後も攻撃参加する最終ラインの選手がいる。
そしてボールを奪われると自分のポジションへ必死に戻る姿に感動。
当たり前のプレーとはいえ
1人減り、２人減りの状態でサンドバックで。
守っているだけじゃ勝てない、とあがるだけでも相当の覚悟が必要なのに
得点につながらなくてもすぐに切り替えて本来の場所へ。
