透ける想い

初めてのビッグスワン

良かった、負けなくて(−−;
(初スタジアム4連敗中でしたので。)
でもねぇ、勝てましたよ。<エスパルス


スタジアムに着いてちょっとビックリ。
エスパサポのためのスペースが異様に狭い。
あんまり狭いので応援団の方から苦情が出たのか
試合開始までには少し広げられました。
ンでも、狭い。
せっかくの初スタジアムなのでアチコチ探検しようと思っていたら
スタジアムの入場ゲートからエスパサポの応援スペース以外には
全く行けませんでした(−−;
完全隔離されていて物凄く物々しい警備。
ここまで必要なほどサポの質ではないと思うけど。
とにかくグルリと1周できなくてとっても残念でした。

選手紹介はナマ克馬サンで(^^)
ゴールを決めて勝っていたらナマ「Sゴォォォル」に
ナマ「ウィナーコール」だったのになぁ〜。
こちらも残念。


前半はお互い慎重な滑り出し。
どちらもスロースターターらしいです。
ノボリのヘディングはとっても惜しかった。
右からのクロスに合わせたものだったけれど。
相変わらず守備は安定しています。
ただいい形で奪ってそこから攻撃に入ろうとするときに
中盤でボールを失うのはとっても辛いです(−−;


後半はエスパペース。
山チャンの駆け引きと読みには思わずニヤリ。
運動量が落ちてきたノボリとユキヒコに代わって
純平と康平が一度に投入されましたが
二人ともキレキレです(@@;
そこにクボが加わったトライアングルは
かつてのエスパを彷彿させるパスワークで相手を翻弄します。
もう何度も惜しいシーンに笑いながら頭を抱えていました(^^;
てかジェジン、あれは決めてくれ(;;)
「勝てる」と思ったンだけどなぁ。
ロスタイムが『3分』と表示されても
決めてくれるかも、と思いながらメガホン振ってましたもの。


試合終了後、拍手と歓声でその健闘を讃えられていたエスパ戦士。

もちろん、勝ち点2を逃したことは悔しいですが
下を向く引き分けではありませんでした。


エスパ戦士を見送った後、また一人こちらに向かってくる選手が。

一斉に湧き上がるノザコール(^^)
両手を大きく広げたあと深々とこちらに向かっておじぎするノザ。
いいな、こういうの。


あ、一応新潟行ったときのお約束ってことで。

ちょっと遠いけど、チアのみなさん。