びっくり箱

みなさん、少しは立ち直れました?
ふうぅ。(←まだ全然なヒト)

大宮 3−2 清水
    (ユキヒコ・兵働)

驚きました。
久しぶりの先制、しかもユキヒコ。
その後もエスパが攻勢をかけていることが
文面から伝わってくる。<PC速報
ここらで追加点挙げておかないと、なんて言っていたら
兵働のJ初ゴール!
時間帯も素晴らしい。
これでどうやって敗戦を覚悟するサポがいるんです?


失点したシーンはTVで観ました。
1失点目、2失点目は不運だとしても3失点目は・・・。
失点シーンの直前「何?あのディフェンスは。」と
思わずつぶやいていました。


今シーズンの開幕戦。
日本平で初めてケンタエスパルスを観たとき
一番感じたのは選手たちの背中に戻った『自信』だった。
特にDF陣の背中には頼もしさ、すらあった。
あの背中はどこに行ってしまったのだろう。
前々節では終了間際に追いつかれての引き分け、
前節ではせめてもの勝ち点1も奪えず、
今節は2点もリードしながらの勝ち点0。
これでは『自信』も養えない。
どうか深みにはまりませんように、と祈っているそばから
ずぶずぶと沈んでいくような。


もう一度、初めのころに戻ってみたらどうでしょう?
次節の勝ち点3だけが欲しくてあれこれ奇策を試してみるよりも
残り13試合のための戦術。
遠回りなようですが、それが一番の近道かもしれませんよ。