海賊の自由な魂

土曜に映画を見た、と書きましたが
実は初めてハシゴをしました(^^;
二本目はその日先行上映となった『パイレーツ・オブ・カリビアンⅡ』。
ジョニー・デップのはじけっぷりを
楽しんで観て来ましたよ(^^)v




アメリカ映画って本当にメリハリがあって
驚かせるシーンでは飛び上がるほど驚かせてくれるし
笑わせるシーンは徹底的に笑わせてくれる。
『見せる』ということに関しては
細部にまでこだわりを感じさせてくれます。


ラストまでは まるでジェットコースターにでも乗っているかのように
テンポが良くて一気に、という感じで観ていました。
(後半はホントに目が回りそうでしたよ^^;)
が。
えぇ〜っっ(−−;
『バックトゥザフューチャー2』を映画館で観終えたときと
同じ感想・・・(あ、つい最近も似たような例えを)
つまりⅢがあるワケでして。話は途中でして。
・・・ちょっとショック。


ま、相変わらずジョニー・デップが目立っていたので良し、とします。
ジョニーって何と言うか、
(あんな美形なのにどうしてわざわざ、とよく思うのだけど)
変わった役とか作品に出演することが多くて
なかなか観終えたときにその話に入り込めなかったりして。
だけどジャック船長は本当に面白がって演じている感じ。
映画の中の登場人物じゃなくて まるで実在しているかのような。
ジャック船長が画面に出てくると視線が釘付け。
その行動から目が離せないです。


えーい、仕方ない。
Ⅲで再びジャック船長に会えることを待ちますか。
(え?会えるよね?)