重い足を想う

本当にあきさせないチームだ。
この間はあれほど感激させてくれた、と思ったら
「これがあのときと同じチーム?」
てか、中の人今日は入ってないのかいな、などと
動揺するほどビックリさせてくれる。

京都 2−1 清水
     (クボ)

せっかくいい形で再開した前節。
なのに。
重要な試合だったのは分かっていたハズ。
それがかえって必要以上に慎重にゲームに入らせてしまったのかも。
情報不足の選手もいたりして
様子を見ながら試合を進めるプランだったのかな。
開始15分位までは意外に攻め込まれていて
バタバタしちゃった感じ。
その後は一度は落ち着いたように見えたけれど
湿度90%という中
エンジンは結局かかりきらないままだったように思った。


西部がウチへきて初めてPKを止めたときには
TVの前で文字通り狂喜乱舞していましたが
そのCK、決められちゃダメだよ(−−;
(ちょっとこの日は初めからCKの守り方が気になりました)


一時は同点となったクボへいいクロスをあげた兵働は
累積で次節出場停止。
明後日はもう試合。
落ち込んでいる暇はないのだよ、選手もサポも。
露見した課題を克服して前進してもらわなくちゃ。
進むべき目標ははっきりしているのだから。


日曜の夜に生で選手に声援を送ってきてくださった皆さん。
お疲れさまでしたね。ありがとうございました。