弾けた歓喜

草花

『彼の地』に向けて念。
出かけた先でも ひたすら念。
試合終了のメールが本当に嬉しくて。

浦和 1−2 清水
    (エダ・ヤジ)

『彼の地』で、というところが また何倍も嬉しさが増す。
格別な歓喜の味。
現地組の皆さん、勝ちロコの味はいかがでしたでしょうか (^−)☆


待望の、エダの先制点が
速報メールで送られてきたときには 通行人の視線なんて構わず
ふたりで「やったー!」とハイタッチ (^^)
後半追いつかれた、と メールが届いたときには
無言のまま 歩き続けた。
本当はもっと早めに帰宅してTV前にいる予定だったのに
後半30分過ぎくらいの時点で まだ近所のガソリンスタンド。
そこで洗車待ちの間、待合室に私たちしかいないのをいいことに
勝手にチャンネルを首位の試合に切り替えた (^^;
画面に映る試合を観ながら 心は『彼の地』へ。
すると
左隅にピコピコと他会場の経過が表示された (@@;


エスパ、逆転っっ!!


ぎゃっほー (≧▽≦)/
誰?誰が決めてくれたのっ!?と、
TV画面に聞いても答えてくれない ← 当たり前です
遅れて送られてきたメールで得点者がヤジだったことを知る。
ヤジ、頑張ったね (;;)


そして TVで放送されていた首位の試合が終了し
エスパもそのまま勝利したことを知る。


やった!やったよーっっ (TT)


タイミングよく流れてくるのは『王者の旗』。
ン?どこから聞こえて・・・って 私のバッグからだ。
あっ 携帯か (^^;
見れば 発信者の名はMちゃん。


Mちゃんの『彼の地』への想いは相当熱く
チケ発売と同時に密かに購入しての参戦だった。
え?Mちゃん、行くの?と聞く私に
「どうしてもあそこで勝ちたいンです」と答えたMちゃん。
勝利の女神のMちゃんが参戦するのなら
私も行こうかなぁ、と不純な動機でチケを探した私とはエライ違い。


その熱い想いを抱えたMちゃんからの
試合直後の電話だった。


「もしもしっ!」
もしもしっっ、勝ったっ か、勝ったねっっ (;;)
「勝ちましたっ!勝ちましたっ」
受話器を通して聞こえてくるMちゃんの声が そのまま弾んでいる。
したっ?勝ちロコしたのっ!?
「はいっ しました♪いつもよりも長めですっっ」
おめでとう!良かったね!本当に良かったね (TT)


Mちゃんはやっぱり、『勝利の女神』。
今季はいろいろな想いを味わったシーズンだったけれど
こんな気持ち良さも待っていたね。


それにしても『彼の地』での勝ちロコだなんて
気持ち良過ぎてふわりと飛んでいっちゃいそうですねぇ。
うらやましー (≧w≦)
現地組の皆さん、おめでとうございます♪♪


これで順位も7位に浮上。
賞金圏内へ。
うん、ようやく ここまで来た。


次節は死に物狂いな思いでぶつかってくるであろうチームが相手。
とはいえ、こちらだとて負けるわけにはまいりませぬ。
少しでも上に。
それが今季のリーグでの目標。


さ、朝になったら足取り軽やかにスポ新を買い漁ってまいらねば。
ふんふんふーん♪ た・の・し。み。