『久しぶりの！』 - えすぱリーゼ

勝利を飾る、雨空の花火

克馬サンが
昨日のブログのタイトルを決めた
いきさつを知る、
マニアック６のひとり　ぱすえるです　（≧ｗ≦）　ぷぷぷっ

あぁ。勝つってこんなにホッとできて　穏やかで　晴れやかで
いい具合にリキミが無くなっていくものだったんだな。
すっかり忘れてた。
だって約ひと月ぶりの勝利だもの。
そりゃスタッフさんだって
『いろんなタイミング』を忘れてしまってもいるでしょう　（＾＾；

清水　３−１　大分
　（岩下・ヨンセン２）

順位の変動よりも内容。その結果、できれば勝ってほしい。
試合前はそう思っていたけれど
勝つことでしか得られないモノがある。
昨日　エスパは確かにそれを手に入れた、と　信じてる。

どう流れていくンだろう？
良くもなく悪くもない、この日の立ち上がりを観て
少しだけ硬い表情でピッチを見守っていた。

そんな　最初のチャンスのＣＫ。前半１４分。

（画像がピンボケでかなーり分かり辛いと存じますがスミマセン　（−−；
　なにせ雨の中で夜で遠くて動いてるものですから）
岩下！高っ

充分にチームにきっかけを呼び込む先制点、と　なりました。
ここのところ　どうしても獲れずに、逆に取られ続けていた先制点。
欲しかった欲しかった先制点。

重く圧し掛かっていたものが取り払われたのか、
エダからヨンセンへ絶妙のパスが通ったのはその３分後だった。

ヨンセンの足の長さを存分に活かしたトラップから
相手ＧＫの股を抜くゴール！

追加点！
しかもこんな早い時間に　（；；）　うぅっ

そのままさらに追加点を奪うのか、それともきっちり前半を終えるのか。
少しだけ気持ちに余裕を持ってピッチを見つめていましたが
前半残り数分のところで失点。
岩下が相手ＦＷとヤリアイつつ自陣に戻りながらの守備。
一瞬身体が離れたスキにファールを取ってくれない副審に文句をたれ
その直後にヤリあっていたその相手ＦＷに決められてしまう。
・・・　（−−）
このプレーが無ければこの日のＭＶＰには
チームに勇気を与えた先制点を奪った岩下だったのになぁ。むー。

後半の立ち上がりはかなり良くなかった。
フワフワしていて消極的で。

　　　勝てていない。

それがこんなに選手たちの手足に枷となっているものなのか、と　改めて。
勝つって　難しいンだな。

相手を捕まえ切れなくて右往左往の守備のなか
時々やってくる攻撃のチャンスはカウンターに鋭さが無い。
入る、としたら　リスタート。
そんな時間帯にやってきたＣＫのチャンス。
『決めろよ！』コールをしながら待つ、そのとき。