輝きの足がかり

現地に行かれた猛者な方々、
いいもの観ましたね。
お疲れさまでした。

京都　０−１　清水
　　　　　（淳吾）

速報メールが届いたとき　携帯握りしめて　ただ、泣いた。
いろんな想いが込み上げてきて　堪えきれずに、泣いた。
淳吾。
５０４日ぶりのゴール、おめでとう。
長かったね。

去年の夏、
悪質なファールから負った大怪我は　今でも淳吾を苦しめている。

出場機会を得られても
自分の思い描くプレーと実際のプレーとの差に
悔しさをにじませていることが多く　見ているほうも切なくて。

そんな中でのようやくのゴール。
しかもＦＫ。
流れの中で、ではなく　ＦＫ。
ボールをセットして壁の作りかたを見てＧＫと無言の駆け引き。
そして瞬時に選んだ球速と種類。
判断が正しかったことはゴールが証明してくれた。
１年４ヶ月ぶりのゴールは手応えのある、気持ち良いモノだっただろう。
それにしても、よく落ちてましたね。

これで　即復活、だとは　もちろん思っていない。
だけど。
これが　きっと、足がかりになってくれる。

久しぶりにハシゴしたスポーツニュースで海人の神ぶりにも感動した。
すっかり頼もしくなった。

それなのに
今朝　買い漁ったスポ新の全ての写真は岡ちゃん、なのは
ま仕方ないか　（＾＾；

さあ、次節は　いよいよダービー。
あんな悔しい思いはもうたくさん。
望む結果はひとつだけ。
勝て。