初戦突破

快晴のダイラ

快晴のなかで行われた天皇杯
内容も快晴!とはいかなかったけれど
トーナメントですから
勝つことだけが大事なのです、苦手な初戦ですしね。

清水 2−0 佐川印刷
 (カズキ・パウロ

本当に気持ちいいほど 目一杯な青空。
スポンサーさまの広告が無いので
横断幕もいつもとは違う場所で はためいています。



毎年恒例、天皇杯のお楽しみのひとつは自由席が広いこと。
今年もメインほぼ中央で観戦です (^^)



この写真・・・
なんだか『ちゅっ』な感じしませんか? (^^;



ただでさえピッチに近いダイラ。
メインの前の方で観ていたので 選手たちの迫力あるプレーがすぐそこに。



えー。
そんなこんなで前半は端折っちゃいましょう。


後半も得点シーンのみ (^^;



カズキの久しぶりのゴール。
これをきっかけに また上り調子になってくれるといいな。



うん、イイ笑顔だ。


2点目もカズキのシュートから。



キーパが弾いたところに詰めていたのは



途中出場のパウロ



普通は得点者の周りに歓喜の輪ができるものだけれど
パウロ歓喜の輪を自ら広げに回ります (≧≦)



奥様に投げキッス♪



今度はベンチに向けて。



愛しのイチと。



最後はヨンセンと。
と、すっかりパウロ専用カメラマンと化していた主人なのでした (^^;


でも、パウロって本当に不思議な選手だ。
観ていて こんなに楽しい選手ってそうそういない。
たぶんサッカーを心から楽しんでいて それが伝わってくるから
観ていて楽しいンだろうな、と想った。
パウロのダイラ初ゴールを観られただけで この日はもう満足。
だって三回戦に進めないところだってある。
それほど初戦は怖いものなのだ。



イイ陽気のなかでのんびりと観戦する。
天皇杯ならでは。
しかも勝ち進んだ。
今回はそれで充分。