強烈FK炸裂

トゥディズウィナー

えっでぃぼすなっえでぃぼすなっ
えっでぃぼすなっえでぃぼすなっ


が、脳内エンドレスな皆さん、どーも。
今回のサプライズはボスナーでしたネ (^^)

清水 1−0 神戸
 (ボスナー)

今年のエスパは ひと味違う。
去年までだったら『負け』な試合を『分け』に持ち込み
去年までだったら『1−0』な試合を終わってみれば『大勝』にし
去年までだったら『スコアレスドロー』な試合を勝ちきっちゃう。
おかげでここまで上々のスタート。
あれほど熱望したスタートダッシュを まさか手に入れちゃった、のか?
こんなにヨタヨタしながら?


第三節を終えた時点、とはいえ 首位。
去年、持っているものを全て出し尽くしてから立ってしまった首位の座とは違い
まだ伸びしろを充分残して、の首位。
日替わりのヒーローの誕生にもこれまでのエスパとの違いを感じてる。



前節と同じように強風が吹く中の試合。
が。前節とは違い、風上スタート。
いきなり小野がゲンキに出したスルーパスを観てダイラは沸いたのですケド
それ以降はちょっと風に頼りすぎた感のあった退屈な前半。



後半が始まってほんの数分。
前半終了間際に痛んでいた岩下が結局下がることに。
交代で出てきたのはボスナー。
中央の左にいたアラタが右に移動して、の守備陣形。


ちょっとシュートが少なくてチャンスに繋がりそうなシーンも無く
やっぱり後半も淡々と時間だけが過ぎていく。


そんな後半37分。
ゴールまで少し距離があるけれど充分『ニヲウ』位置でのFK。
ボールを『ベストピッチ』最多受賞の芝に押し付けるように置いたのは
ボスナー。



ぷ (≧3≦)
ボスナーってば!どーせ蹴らないクセに蹴る気満々で助走とったよ?
しかも助走距離 長っ
役者だねぇ!
はいはい走ってきたよ。て蹴っちゃったっっ (@@;



そのうえ 入っちゃった! (@@;
え?え?!嘘っ入っちゃったっ!! (≧▽≦)



ボスナー、ごめん!ありがと!!すごいよ!!!



チームメイトの喜びっぷりに
この試合の難しさや辛さ、苦しさが伝わってきた。



ボスナーも本当に嬉しそうで スタジアムが笑顔に包まれる。


これで今季は全試合で途中出場の選手が得点を挙げている。
ケンタも鼻の穴が膨らむ思いだろうな。


あとはこれが決まっていれば (^^;



この試合で一番ゴールのニオイがした瞬間だった。
ある意味 唯一のゴールシーンよりも、ね。


MIPはボスナーに。
何が可愛い、て ヒーローインタビュー (≧≦)
慣れていないようで気恥ずかしさばかりが先行してたのか
所在無く落ち着きがなく。でも嬉しさを隠し切れない、みたいな。
さっさとこの場から逃げ出したいボスナーを
ユニがあんなに伸びるまで引っ張って阻止したインタビュアーに
『匠』、・・・じゃなくて『巧』。
今年から手を使ったファールには厳しくする、とのことだけど
これならOK (^^)v


MVPは西部とアラタに。
西部の神懸かったプレーで失点を許すことは無かった。
強風のなか苦手なキックもコントロールできていた。
頼もしかったよ、西部。
そして忘れちゃならないのがアラタの獅子奮迅ぶり。
あなたがいてくれて良かった。



まだまだ『楽しく』観られる時間帯が少ないけれど
それでも結果を残しながら内容の熟成を模索できるのは良いこと。
首位。
そこに立つことで学べる多くのことを取り込みながら 次へ。


それにしても。つまらない記事ばっかり。
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