完封&完封

試合後の挨拶

久しぶりの完封。
ここ数試合増えていた失点を
やっと『0』に抑えることができた。
ただ攻撃の美しさにこだわるあまり、
肝心のシュートを打たないことが気になるけれど。

清水 0−0 横浜

開場待ちの間、あまりの暑さにお昼御飯よりもなによりも
まず『いでぼく』のソフトクリームのせカキ氷を食べよう!と
固く固く誓い もちろん実行いたしました。


そんななかでの試合だなんて選手たちは大変だったハズ。



開始直後。
珍しく『イイ入り方』をしたな、と思いながら
落ち着いて観ていた。
久しぶりに出場機会を得た選手たちが空回りするのが不安だったけれど
気合がイイ感じでみなぎっている。
試合に出ていることが楽しいンだろうな。
そんなことを感じながら。


が。それも10分ほどまで。



ちょっとシュートの意識が低すぎる。
いや、まずセカンドボールがあまりにも拾えない。
選手間の距離が広すぎ。
押し上げがない。



後半になっても大きな改善は無く時間だけが順調に過ぎる。
そんななか、アクシデント。



CK中の接触で頭を怪我したボスナーは
しばらくの間、プレーを続行していたのだけれど
「目が回ってダメだ」みたいな仕草を主審にしたあと
自らピッチを離れた。



今季は頭を負傷する選手が多くて ちょっと怖い。
どうか大事には至りませんように > ボスナー


西部のスーパーセーブもあり失点はしかった。
攻撃の迫力は乏しかったけれど。
んー。
シュート6本はいくらなんでも少なすぎるよね。
シュートまでは行かなかったけれど
これは決定的なチャンスになりそうだ、という雰囲気に
スタジアムが一気になったシーンは何度かあった。
そこでシュートを打たないことが勿体無くて仕方がない。



久しぶりに観たエダ。お帰り。
今度はもっと長い時間プレーしているところを観たい。