徳島旅行記・2

二日目の朝は少しのんびり・・・なーんて思いつつ
せっかく温泉宿に泊まっているのだから、と
ついつい早起きして温泉へ浸かりに行っちゃうよねぇ (*´`*)



朝ご飯は和定食。
御飯のほかに御粥も用意されてたので 私はそちらを。


お世話になったホテルをあとにして向かったのは『エスヒル鳴門』。



全長68m、高低差34mのエスカレーター! (@ω@)
透明の屋根からは海が見える、という不思議な感覚。


カメラに夢中になってると バランスを失っちゃって危険キケン!w



大鳴門橋が良く見える (^^)



展望台には『ご当地プリクラ』なんぞが設置されていて
イイ大人たちが大さわぎしながら挑戦してみたンだけど
勝手がわからなくて 出来上がったプリクラの面白いこと面白いことw
撮った5パターンの写真のなかから気に入ったものを選べる、というのに
「他に無かったのぅ?」状態w



結局、この日も大渦には出会えず。
次回は遊覧船に乗る時間が取って ゆっくり観たいな。


さて、この旅で活躍してくれたパスポート。



徳島のスタジアムでいただいたのですが
いろんな施設で特典を受けられて とってもオトク。


そのうえスタンプを集めると数に応じてまたプレゼントが当たるらしー (@∀@*)



道の駅『第九の里』で少しお土産を買ったりしたんだけど
そこでも割引&スタンプ (・∀・*)


スタンプをいそいそ集めたので あとで応募しなくちゃ♪
(ひとつ言わせてもらうなら応募箱の設置場所をもう少し増やしてくれると助かる。
 せめて空港にはあってほしかったかなー)



賀川豊彦記念館。



ドイツ館。


この時点で時間に余裕があったのでドイツ橋も行っておこうと思ったけど
近場でウロウロ探しつつも辿りつけずに断念 (^ω^;ジャンネン
そのあと向かったのは『バルトの庭』。



初めて第九が演奏されたエピソードを綴った映画のロケ地。
(あぁ、だから徳島入場時って『第九』なのね)
そのとき使われた建物を移築して
ドイツとの友好の歴史を後世に伝える役割を果たしてるそうです。



ボランティアのガイドさんが面白おかしく楽しい語り口で案内して下って
とっても ほのぼの (*´`*)


さて。これ、なーんだ?



答えはボーリング。



10本のピンを三角形に置くのはアメリカ式。
当時のドイツ方式は9本のピンを使って菱形に置いていたらしいですよー。



穴なしの球。
なかなかの重さだとか。


M嬢、ドイツ式ボーリングに初挑戦!



見事2本も倒しましたぜ (^−)☆



最後はお茶のサービスも。



時間に余裕を持たせて回った今回の旅も この場所が最後。



名残惜しみつつ 空港へ・・・



向かうつもりだったのですが なんとなく・・・てか、どーっしても珈琲が飲みたくて
少しだけ寄り道。



空港近くで偶然見つけた珈琲店だったけど アタリのにほい。



インテリア、ちょー好み (*´`*)
素敵。


「ランチタイムだけど がっつり食べる感じじゃないよねぇ」
「うん、まだお腹が空いてないなー」
なんてメニューをパラパラめくって選んだのは



かなりボリュームのある、苺のフレンチトースト!



こちらも負けてないボリュームの、苺のワッフル!
タワーですよタワー! (・∀・)w


お腹空いてないから控えめに、って どの口が言ったんだかw



主人はカツサンド・・・じゃなくてコロッケサンド (・∀・)w



珈琲にはミニクッキー付き。
念願の美味しい珈琲で一息つけました。


それにしても食べ通し笑い通しな旅デシタ (*´`*)
初めての四国は徳島、それも鳴門のみに絞ったモノにしましたが
次はまたいろんなところを回ってみたい。


最後の最後に主人てば、空港で徳島ラーメンw



レンゲと比べてもらえるとわかりますが ハーフサイズだそうな。
いやホント今回の旅行は よく食べました (^^;



ちゃんちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃちゃんちゃ。
ちゃんちゃちゃんちゃ、ちゃんちゃちゃんちゃ。


目を閉じると まだ耳に残る、阿波踊りのお囃子。
力強い足取りの男衆さんの姿。



楽しかったなぁ。



離れがたくて小さくなっていく徳島の地を ずっと窓から見てました。
また、いつか。



(おまけ)


清水に帰ってきたその足で お留守番組のメンバーがひとり加わって
祝勝会のおさらいするとか (*´`*)



ホントーに もうお腹いっぱいデスw