韓流、さらに

また新たに韓国から選手を獲得です。

チェテウク 完全移籍で獲得

移籍金1億5千万、年棒5千万だそうで。
ジェジンよりもお高いンですね。
ユースで優秀な若い選手を育てて高く売る、
もしくは海外の将来性のある若い選手を安く獲得して高く売る。
で、得た利益でクラブ運営をする、新しい選手をまた安く獲得してくる。
そういう方向でいくのはわかりましたが、ちょっとお得感の薄い金額です。

タイムカプセルに入れたもの

日曜日に午前中の式典にだけ参加して受け取ってきました、中身。
久しぶりに会ったクラスメートは名乗ってもらっても思い出せない人や
遠くからでもすぐに分かる人で懐かしさで一杯。
担任の先生もいらしていて(当時ものすごいおじいさんだと思っていたのが実は42歳だったと知って驚いた(@@;))お元気そうで何より。
直接一人一人にタイムカプセルに入れたものを先生が手渡してくれた。
習字と作文。
恥ずかしいほど汚い字で支離滅裂なことを書きなぐってある。
絵を描くのは当時から好きで作文用紙にも絵が添えてある。
小学生の私が描いた絵は、大好きだった前の学年の先生。


先に受け取り終わった主人が私の組まで迎えに来てくれた。
「何が入っていた?」
少し自慢げに差し出すのは作文と漢字のテスト。
意外と綺麗な字の答案用紙は99点と採点されている。
「本当にパパのなの?」「ふふん。」
これは主人の両親にも見せてあげなくちゃっ、だ。


残念なことにこの校舎は取り壊されるらしい。
卒業記念にタイルに絵付けをして3階の廊下の壁に貼ってあるが
それもそのまま崩してしまう、とのこと。
せめて写真でも、とお互いのタイルを探しに行く。
「あった!」
私の学年は蝶を思い思いに描いていた。
名前入りなのですぐに見つけてカメラにおさめる。
主人のタイルは一向に見つからない。
二人掛かりで探すうちに主人の学年で一枚だけ名前の部分が欠けているタイルがあることを発見。
ようく見ると、主人の名前の一部が見えている(−−;
絵が苦手な主人にしては芸術的な色彩で想像上の魚を描いてある。
欠けてしまっていて残念だったけど、こちらも写真を撮っておく。
ほんの数時間のあわただしい時間旅行でしたが
懐かしく気恥ずかしい、なかなか味わえない体験だったと思います。
この式典を開催するにあたって大変な努力をしてくださった全ての方に
お礼申しあげます。
ありがとうございました。


あのころの未来に僕らは立っているのかな
なんて詩を思い出しました。
主人の将来の夢は「飛行士」でしたが、
本人は全く覚えていなかったようです(^^;