三保便り

祭日の月曜日。三保へ行ってきました。
３０分遅れで選手が姿を現すなか
なんとケンタは短パンでした（＠＠；

この日、練習に参加した選手は１１人。
モリが先頭でランニング、その後かなり入念なストレッチ。
土曜日に選手バスに乗り込むノボリが右手をアイシングしていて
少し心配してましたが、この日は包帯もテーピングも無い。
ほっとするのはつかの間。
ノボリと圭輔は腕立て伏せはしないで腹筋のみ。
やっぱり手、もしくは肩あたり痛めているのかも。
それ以外は全て他選手と同様のストレッチをこなしています。

ロジェがグラウンドに姿を見せ、軽いランニング開始。
肉離れしたのは先週だったのに、もう走れるのね（＠＠；
ユキヒコは今何を、と思いを馳せると
通じたのかしばらくするとグラウンドに登場！

うぅっ（；；）
待っているからね、じっくり直すのだじょ。

タイム設定をしてのマラソン開始。
Ａ組はノボリ・テウク・圭輔・クボ・吉田。
Ｂ組はモリ・トシ・テル・和道。
山チャンはタイム設定＋１０秒の一人旅。
西部は中原コーチの伴走でマラソン。
半周ごとにコーチから「１０、９、８、７、６・・・」
とカウントダウンが大声で始まります。
大抵５秒以内にポイント通過していますが、山チャンはキツそう（−−；
３０分弱の間、走り続けていました。

給水のあと、３ｍ四方ほどのスペースに全員がボールを持って入り
ドリブルや自分のボールを守りながら相手のボールを奪う選手権開催。
この優勝者はトシ（＾＾）
ノボリはテウクのボールを奪い損ねて早々に敗退。
同じスペースを使っての練習が続きます。
１１人中１人だけボールを持たない選手Ａがいます。
残りの選手のうちＢがＡにパスを出すと次はそのＢへ誰かがパス。
ボールを持たない選手を常にドリブルしながら探してパス。
狭いスペースに１１人＋コーチ２人ほどがいるので
ボールを持っていない選手を探すのが、まず大変。
サントスがボールを待っていない選手は「私！」と申告しろ、と指示。
そして動きをもっと早くすることを要求。
圭輔や西部・山チャンあたりの声が響きますが
サントスの「私！」を真似して「ワ・タ・シ」の「タ」にアクセント。
ギャラリーから和やかな笑いが上がります。

少しだけスペースを広げてリフティング。
時々お互いの名前を呼んでアイコンタクトをとりながら
リフティングを続けます。
西部はどちらかが必ずおろそかになっていて
アイコンタクトはボールを止めて
リフティングをしている時に呼ばれたら返事だけ。
意味ないじゃんっ（＞＜）

次はスペースに関係なく２人１組になってパス交換。
これも笛の合図が鳴るまではお互いにリフティングを続けています。
笛で２つのボールが一度に入れ替わるのですが
もらう相手のことを考えて出さないと全く続きません。
テウクやノボリはやっぱり上手い。
和道は隣の組の邪魔をしては西部から苦情（＾＾；
その後、手を後ろに組んだままのパス交換や
３タッチ以内でのパス交換などの練習をこなし
この日は１２時半頃終了。

みっちり２時間身体を動かしていました。
今日は雨なのかぁ。＜密かに今日も三保行きを狙っていたらしい。