雑音を吹き飛ばせ

第6節が終了した時点で、神戸はすでに監督交代ですか。
あれだけギリギリに就任して
監督の思い通りの補強が出来たとは思わないし
戦術の浸透だって簡単ではないはず。
この素早い対応は後々どういう結果をもたらすのでしょう。


神戸の話と大分戦終了後のサポからの激しいブーイングで
にわかにエスパはどうなるんだ、と外野が騒ぎ出したために
クラブは「ケンタ一筋」のコメントを出した。
当たり前です。
去年までのあの崩壊ぶりを目の当たりにしてきたサポなら
今のエスパルスがどれほど確実な前進をしているか、が
実感できているはず。
むしろ、J新米監督のケンタがここまでやれるとは
と嬉しい誤算ですらある。


エスパの今季リーグ戦初勝利をサポとして早く見たい、と思う。
でもそれと同時に頑張ってくれているケンタに
初勝利を早くプレゼントしてあげて、と願う。


進んでいる道は間違っていない、と胸を張るためにも。