バックアップ

リーグ戦は12節を終了して中断期間に。
(といってもほとんどのチームはナビスコ杯が控えています。)
ここまでのエスパの黄紙は合計で15枚。
FC東京の11枚、G大阪・広島の14枚に続いて
4番目に少ない枚数。
そのうえ失点も広島(8失点)の次に少なくて10失点。
数字上でもエスパのDF陣の成長ぶりが窺えます(^^)


今季のエスパはDFを固定して戦ってきました。
前にケンタが解説者としてエスパの低迷について尋ねられると
「先発メンバーの固定ができていない」ことを
要因のひとつとしてよく挙げていたので
まずそこからケンタは手をつけたのでしょうね。
ただ。
試合中、モリやトシが痛んでピッチにうずくまると
「代わりはいない、痛くても立って(;;)」
と無謀なお願いをすることもしばしば。
今後黄紙の累積などでメンバーを変えざるをえない状況もあるでしょう。


そこで、今週末から再開されるナビスコ杯。
前回の2戦はまだチームとして模索中で
新メンバーを試す余裕はありませんでしたが
そろそろ青山やロジェあたり起用してみてもいいのでは。


トシの黄紙が前節で3枚になりリーチ。
さて、ケンタはどうするかな。