疲労と移動距離

Hot6も残すところあと2試合。
キツい日程が続きますが
(前節、負けちゃったし)気持ちを切り替えて
乗り切ってほしいです。


明日は大阪。
先週末も関西への遠征だったエスパ。
(その前のアウェイは最北だったし)
ただでさえキツい試合日程のなかで
対戦場所でも他チームより損をしている気がして
ちょっと計算してみました。>移動距離


ホームスタジアムの最寄り駅から
アウェイスタジアムの最寄り駅までの営業距離を参考にしています。
(近くに駅が無くてバス移動の場合でも駅を基準に)
ホームでも(国立など)いつもと違うスタジアムでの開催は
その分の営業距離も加算。

移動距離が長い順(13節〜16節)
 1 横浜
 2 新潟
 3 千葉
 4 神戸
 5 広島
 6 大分
 7 磐田
 8 C大阪
 9 G大阪
10 清水
11 鹿島
12 柏
13 東京V
14 大宮
15 川崎
16 F東京
17 名古屋
18 浦和

エスパはここまで10番目に長い距離(1468km)を移動していました。
もう少し上のほうだと思っていたのに。
横浜と新潟はほぼ同じくらいの距離を移動しています。
計算方法によっては順位が逆になるかも。
首位は最下位の23倍程度の移動距離。
大分はホーム開催が多いのですが
1度の遠征での移動距離が往復で約2000km。
サポも大変でしょうね(−−;
ちなみにHot6の期間中の全移動距離の順位はこちら。

移動距離の長い順(Hot6)
 1 新潟
 2 大分
 3 広島
 4 神戸
 5 東京V
 6 C大阪
 7 横浜
 8 柏
 9 千葉
10 清水
11 磐田
12 G大阪
13 名古屋
14 鹿島
15 大宮
16 川崎
17 浦和
18 F東京

こちらでも結局エスパは10位(2390km)。
新潟の約半分、F東京の約4倍の距離を移動。
ほぼ平均。
最下位のF東京は同じ味スタを基点としている東京V
約7分の1ほどの移動。
3500kmと500km。
Vはそのうえ試合内容もキツかったので
疲労も溜まっているのでは。
回復度は試合結果に左右されるでしょうし。


前節は貴重な勝ち点を一つも上げることができませんでした。
暑い中移動をして、試合をして、また移動する。
大変なのは分かっています。
でも、お願い。
自らの疲れを癒すためにも、勝ち点を。