そびえ立つ壁

山形のさくらんぼ

週末、山形へ旅行に行っていた
主人の両親のおみやげはさくらんぼ(*^^*)
かじった時の『ぷちん』という食感と
ほんのりと口の中にひろがる酸味を抑えた甘さ。
主人には手も触れさず 独り占めしています(^^)v


さて。
決勝トーナメントもベスト8進出の半分が決まりました。
順当といえば順当ですが 1次リーグを観ていたなかでは
あまり調子の良くないと思えたチームもいくつか進出。
途中からすっかりメキシコに肩入れしていた私は
結局超えられなかったベスト8の壁が残念で。
(アルゼンチンは大好きなチームなので複雑な心境でしたよ)


日伯戦の次の日に街中でばったり会ったサポ仲間が
(彼女はフランス大会も日韓大会も現地組。
 日韓大会ではイタリア全ゲーム参戦)
「決勝トーナメント出場の常連国は
 1次リーグを調整の場としか思っていないのよ」
某チームの1次リーグでの不甲斐なさをぶつぶつ言っていた私に
彼女がこともなげに。
そっか、
1次リーグで精魂使い果てているようじゃ優勝なんて狙えない、か。
W杯出場、決勝トーナメント進出、ベスト8進出。
壁はどんどん高くなるのに
その壁を必死で登っているうちはその次には進めないのね。


いつか。
いつか、ウチの代表が
「全く1次リーグは情けないデキで」
と自国サポに憤慨されながら
決勝トーナメントへ進むような事態に遭遇できるのだろうか。
いつか、さ。