目映い清水の光

新10番の背中

あ〜♪喉が痛い(*^^*)
そりゃあ、あっれだけ
「ひょっおぉぉぅどぉぉぉぉぉうぅぅぅっっっ〜(≧◇≦)」
と何度も何度も叫べば、ねぇ?
あ〜、喉が痛い♪

清水 1−0 横浜
 (兵働)

久しぶりに目指すダイラへの坂道。
前を歩くサポたちの足取りが軽やかに見えたのは気のせいではない。
空もそのあたり、ちゃんと分かってくれていて
結局用意していったポンチョや傘は使わずに済んだ。


試合開始から流れをガッチリ握ったエスパルス
繰り返し行われるCKやFK。
再開直後の試合を苦手にしているウチらしからぬ攻勢が続く。
でもそれも15分ほどまで。
エダの突破からのシュートや
珍しい淳吾の右足のシュート(←惜しくもバー;;)
あの時間帯に得点できていればもう少し、と思うけれど
その後はどちらの時間帯というのではなく前半終了。


後半はどちらかと言えば相手ペースでしたが
シュート本数12本対6本が示すとおりの内容。
(あ、でもその相手のシュートシーンは
 ことごとく心臓が飛び出ちゃいそうでした)
徐々にエスパの得点の匂いが薄れていく。
「せっかく雨もあがって花火日和になったのになぁ」
なんて後の方から声がする。
いつの間にかロスタイム突入。時間が経つのが早い。
(え?ロスタイム21分?と思ったら副審の掲示板操作ミスでした^^;
 そんな長いわけないよねぇ←本当は2分)
勝ち点1、か・・・。
でも、こういうときに失点しちゃうのがウチなんだよねぇ、
ちゃんと守ってもらわないと。
なんて引き分けOK的な雰囲気が漂っていたロスタイム突入直後。


イチのクロスがスルスルと
中央で待っているジェジンにだけ合うようにあげられる。
(帰宅してニュース見たら前でクボがいい影働きしていましたね)
2列目から飛び出した兵働に
引っ張られながらジェジンがどうぞ、のパス。
そして左上に豪快なシュート!ゴ〜ルッ(≧◇≦)
Aゾーンなのにみんな総立ち!
てか、その後もなかなか座らないし(^^;
(隣の見知らぬ大人しめな女性サポとハイタッチしちゃったし)
とにかく大興奮。
それはそのまま試合終了まで続きました。


J再開と同時に勝利の花火も『王者の旗』も再開。
いつもより感情込めてこの勝利を讃える克馬サンのアナウンスに
煽られる。
たっぷりあがる花火に
浸る。


開始直後の攻勢。
最後までキれない守備への集中力。
そして、あきらめない勝利へのかける想い。
ひとつステップアップしたエスパを見せてもらいました。


そういえば。
ジェジンやマルキが得点しないでの勝利って今季初。
てか、3ゴール目にしてようやく勝利に結びついた兵働(^^;
昨夜はユニTの背中が誇らしかったです(^^)v