８月を踏み台に

残り１０分くらいから始まったボールキープ。
今季の初めのほうではこれができなくて
落とした勝ち点があったな、と思い出していた。
こんなこともできるチームになったンだな。
逞しいチームになったンだな。

清水　１−０　京都
　（ジェジン）

監督解任のかかる連敗中の下位チームとの対戦。
苦手なシチュエーション。
これを克服しただけでも立派。
そしてホームで無失点を続けながらの連勝。
ほんの２年前には想像できなかったよ、こんなこと。

珍しく勝ち試合後のパルちゃん人形投げ入れにケンタ参戦（＾＾）

相変わらずの獅子奮迅ぶりのテル。
積極果敢な守備を魅せる和道。
シュートが枠を捉えられないけれど
ボールを奪われない技術はそれだけで一見の価値のあるマルキ。
輝きを増しつつある淳吾。
エダもいい。
みんないい。

久しぶりにダイラのピッチに戻ってきた浩太も
なにからどう褒めようか、迷うくらいに眩しかった。

今季の順位予想では下位に低迷する、と言われていたエスパ。
その原因に挙げられていたのは『選手層の薄さ』。
そう？気にならないケド？ふふン。
次節、警告累積のジェジンに代わって出場するのはたぶんヤジ。
ヤジであってほしい。
だってヤジコールしたいもんね。
よし。行こう、フクアリ。

勝負の９月が始まる。

おまけ

『えすぱリーゼ』専属カメラマンの主人。
３ヶ月ぶりに観戦した甲府戦では大量得点に大はしゃぎ。
とくに目の前で決めてくれた兵働のゴールには大興奮（＾＾）
かと思いきや、ハイタッチしようと振り返ると凹んでいる（？へ？）
どした？
「くっそー！　今、兵働がこっちに向かって両手挙げたから
　俺も一緒になってつい両手挙げちゃったよぅ〜（；；）」
え？
「シャッター押せなかったぁぁぁ　ｏｒｚ」
あらま（＾＾；

そんな主人の昨夜の渾身のショットです。

これからも『喜ぶ前にシャッター』でよろしく。