それぞれの敵
あまりにもスタジアムで大ハシャギしちゃって
左膝にものすごぉく大きな青アザを
年甲斐もなく 作って帰ってきましたが
(てか、まだ中心部分は真っ赤っか。腫れてるし)
ち〜っとも痛くありません(^o^)
だって暫定3位だもん♪
千葉 1−3 清水
(イチ・マルキ・淳吾)
『走るサッカー』の代名詞のチームに走り勝ちました。
勝つことによってしか得られないモノを
今のウチのチームは確実に手にしていってる。
頼もしい。
前半はどちらもいいとは言えない状態でしたが
要所要所を押さえてきていた千葉のほうがまだ良かったのかなぁ。
早い時間の得点と失点以降はなんとなく時間が進む。
後半に入ると徐々に運動量の差が現れてきて
決定機が何度もやってくる。
後半10分のマルキのゴールはちょうど軌道の分かる位置から見ていたので
入る前に「入った〜!」と大興奮!!
気持ちいいぃぃ(≧▽≦)
あとはヤジ!と誰もが思っていた後半26分には
ついに決めたか、と思ったシュートを防がれ、ボールは淳吾の前に。
GKの頭上を狙ったシュートはポストに触れてゴール!
どひゃー、嬉しぃぃぃぃ!・・・けど。
ヤジぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ(>0<)
開場待ちの列で聞こえてくるのは、ヤジのこと。
「ゴール、見たいよなぁ」「絶対決めてほしい」
これだけサポをわくわくさせる選手はそういないだろうな。
わざわざフクアリに参戦したサポのほとんどが
ヤジの生ゴールのために、と言っても過言じゃないでしょ?
あいかわらず すごかったもん>ヤジコールの声量
できれば応えてほしかったなぁ。
次はジェジン戻ってくるし。
ヤジの(ゴールはないけど)活躍を見て
ジェジンが燃えないはずないし。
本当に先発の11人だけじゃく、全員で全員が戦っている。
戦う相手は対戦相手だけじゃない。
途中出場の浩太の闘志溢れるプレーや
出番を待つ純平がスタジアム内の時計とピッチを交互に見つめる表情。
出場機会が少ないから、といって腐っている時間が勿体無い。
そしてその想いを間近で観て さらに気を引き締める11人。
いいときはいい方向へ自然に流れるものなんですね。
あぁ、なんて応援しがいのある選手たちが
ゾロゾロ揃っているチームなんでしょっ(≧≦)
尾骶骨が痛くなるほど長時間バスに揺られた甲斐があるってもんです。
それにしてもやるな、『カフェ・ド・S』。
淳吾はゴールするし、
ちょっと前に出演したイチも何年かぶりのゴールしちゃうし。
(本当に嬉しそうで、嬉しそうで(;;)<イチ
ポジションに戻ったあとも弾丸ゴールを噛み締めていました)
ここまで出演を果たしたのはアオにエダ、ヤジ、イチ、西部、淳吾。
それぞれにいい結果が出ていますよねぇ。
次回は誰?
・・・山ちゃん?(←個人的嗜好)