辛うじて残る可能性
昨夜は１１時半頃帰宅。
ちょっと大袈裟かな、と
思いつつ持っていったロングのボアコートを
手放せなかったほど肌寒い春の夜。
ダイラの桜はすっかり黄緑勝ちになっていました。
清水 ０−０ 柏
淳吾、ちょっと元気なかったな。
やっぱりジェジンがいないと寂しいのかなぁ。
途中までは 日曜日の試合ほどではなかったけれど
いい試合の入り方をしたな、とわりと安心して見ていた。
和道が攻撃的に守っていて 効いている。
今日はＭＶＰかＭＩＰのどちらかを和道にしよう、とすでに決めていた。
そんななかのアクシデント。
大丈夫だろうか。
初めのうちは全く動いていなくて
担架に乗せられてピッチから出たあとも
和道を取り囲んでいるのは緊迫した雰囲気。
そして一度も起き上がることなく そのまま奥へ入っていってしまった。
代わりに出場した平岡は 充分やれる選手だし
アオとのコンビも披露済みなので心配はしていないけれど
次の試合はアオがいない。
なかなかキツい状況です。
どうか和道が早く戻って来れますように。
試合のほうはスコアレスドロー。
柏とは１ヶ月で３試合戦って１点しか獲れていない。
もっとミドルシュートを打ってもいいのに。
そしたら何か起こるかもしれないじゃない、と
そこかしこに見え隠れする消極性が勿体無くて。
ヤジは随分高くて厚い壁にぶち当たっているよう。
イキのいいところが持ち味なヤジだけに
悩みだすと深みにはまっていくのかも。
でも ここを乗り越えてくれれば
本当に押しも押されぬＦＷに成長するハズ。
その経過を楽しませてもらっている、と思うことにスル。
この前の日曜日の試合後の挨拶は
ものすごいハシャギっぷりでこちらも嬉しくなっちゃったけれど
今回は誰よりも深く、誰よりも長くお辞儀をしていた兵働。
次はまた満面の笑みをよろしく。
