神の名をかけて

カイト、すごかった!
出かけていたので 前半30分過ぎくらいからのTV観戦でしたが
あのシーンは思わず絶叫。
スローで見ると
残った足にたまたま当たったのではなく
体は右に傾きながらも ボールをしっかり見て蹴りだしている。
あきらめない姿勢があのセーブに出た。


11人中 たったひとりにしか与えられないGKというポジション。
そのうえ経験がモノを言うポジション。
諦めずにその機会を待て、だなんて酷と分かっていても
カイトには いや、武田にも
いつか西部という高くて厚い壁を越えてもらわなくちゃ。
そして西部には
いつまでも堅固で重厚な壁であり続けてもらわなくちゃ。


贅沢なサポの願いはどこまでも貪欲です。