ソラミミ

退屈。
エスパの試合のない週末。
進まないなぁー、とため息つきつき キルトやってます (−−;


この間 電車でお出掛けしたときのこと。
階段の昇り降りに加え 途中道に迷って延々と歩いたり
両手に荷物を持ったりして ふたりともぐったり疲れた帰り道。
先頭で電車待ちをしていたけれど やってきた電車内は混んでいて
たくさん人が降りても座れるかどうか。
でもっ できれば座りたい (;;)
えいっと、なんとか無事空いた席に座ると
私の前には座れなかった主人が吊革につかまって立っている。
ン?声を出さずに口元でなんか言ってる。
○・○・○・○・○?5文字?
何、何?分からないよー、もう一回。
主人の口元をじっくり見る (・` ´・)


『え・く・ざ・い・る』?・・・あぁ、エグザイル?


何?エグザイルのメンバーでも乗っているの?
てか、言われても分からないよ私。
いやその前に主人も知っているハズがない絶対に。
何?もう気になるーっ


駅に着いてエスカレーターまで来たところで やっと主人に聞く。
ね、ね。エグザイルがどうしたの?
「何の話?」
さっき電車の中でパパが言ってたじゃない。
「あー、あれはね


     役立たず


 って、言ってたの!」
てっきり私がふたつ空いた席に座ると思っていたのに
突進した先はあきらかにひとつしか空いていなくて 
え?と慌てて方向転換しようと見回したケド
もう全部席は埋まってしまって (^^;


えー、ふたつ両隣で空いてた席なんてあったかなぁ?
「あったよ!」
先頭を私に譲ったのは間違いだった、と後悔していたようです。
そうだよ、私の辞書に『臨機応変』なんて載ってないぞよ ←開き直り


それにしてもひとつも合ってないじゃん > ワタシ
いや。
最初は『く』だとわかっていたので
『く』が合っていただけでも立派だと思うことにする (*^^*)