遠距離の醍醐味

もう来年のカレンダー発売するのか、早いな > 一年
とりあえず
クリスマスバージョンのくたくた&チャームセットの申し込みは
済ませました (*^^*)♪
てか引越しのときの
「もうぬいぐるみは絶対増やさない!」
という誓いはどこへいったやら (^^;
順調にパペを筆頭に増えてきています。


さて。
先週末の試合後に参加させていただいた”高度なパスワークを磨く会”。
(あれ?そんな名前じゃなかったっけ?
 ”ポストプレーを極める会”だったかも)
ほとんどの方が関東サポさんで
そのうちの半分以上が静岡出身だそうな。
静岡から離れている分、エスパへのひたむきな愛情が随所に溢れていて
すごく居心地がいい。
この日にあった試合の話や
忘れられない試合の思い出話に爆笑したり、じんわりしたり。


「こっちには慣れた?」
の質問にはやっぱり「いーえ」と私 (^^;
(人の歩く速度についていけなくて、の答えに苦笑いされちゃいましたが
 ホントなんですよー。
 この間なんて バスを降りて
 前を歩いているお婆さんを追い抜こうと早歩きしているのに
 どんどん引き離されていったし)


そんなとりとめのない会話のなか、印象に残った言葉が
「でもアウェイは近くて便利ですから」
のひと言。
初めはただ励ましてくれるための言葉だと思って聞いていたけれど
この日だけで何度か、違う場面で違う人が口にしていて
それは偽りや虚勢ではなく
エスパへの想いが言葉になって表れたものだと気付いた。


そこ、か。


『ホーム遠征』。
私がなかなかこちらに慣れないのは
そこを受け入れられていないからなんだろうな。
毎回2時間以上費やして出掛けるダイラが
遠くて、殊更遠く遠く感じて。
もどかしさでいっぱいになる。
でも逆に1時間以内に出掛けられるスタジアムの数がぐっと増えた。
そう、確かに増えた。


『ホーム遠征』は苦にならない。
むしろダイラに向かう時間が楽しい。
そのうえ、アウェイが近いなんて言うことなし、か。
「アウェイは近くて便利ですから」


私も早くそこまで到達したいなー。


離れて暮らす恋人をただ恋しがるのではなく
次に会える日を楽しみに過ごす。
時折向こうから会いに来てくれるときには
会えなかった時間を抱えて駆けつける。


ツワモノ関東サポさんたちに触発されて
新米関東サポ、精進します。