保護色

保護色

涼しくなってきたし、
そろそろキルトの季節。
ようやく本腰を入れようか、と
思いつつも手は進まず (^^;
ぼけっと眺めている時間のほうが長い気がする、キルトワーク。


キルトを広げてしばらくは一応遠慮しているけれど
頃合いを見計らって作業台のうえにひょっと飛び乗り
入念に毛繕いしたあと、オネムの愛猫。
私もちょうど飽きてきたところなので
おでこを撫でたり 肉球いじったり (^^)
そのあたり蘭丸も心得ている。ぬかりない。


こうして見ると 蘭丸色のキルトだったことに気付く。
馴染んでいるな、色。
「あれ?蘭丸がどこにもいない」と探していたら
キルトに埋もれて気持ち良さそうに寝ていたことがあったっけ。
それも蘭丸が気に入ってくれている理由かも > キルト


率先して寝心地を試してくれているようですが
なかなか気持ちよいらしい。
てか。いったいいつになったら完成するのやら。
どーか、来年の夏までにはできますように。 ← 神頼み