まず、第1戦の終了
21時36分のひかりに間に合った、と
主人にメールをしたら
ご飯も食べずにまだ残業中だった (@@;
ご苦労さま > 旦那さま
清水 1−1 大阪
(エダ)
PCや携帯で逐一情報は収集していたらしい主人と駅で合流。
「いい試合だったみたいじゃん。惜しかったね」
の主人の第一声に素直に うん、と言えない私。
惜しかった、ンだろうか?
なんだかすごく勿体無い試合をした気がする。
「今日のエスパはU−23でOA枠を使っている、って感じ?」
Y様がピッチに現れたスタメンを見ながら言う。
確かに若い。23歳以下の選手が6人。
平均年齢はパウロ&テルで引き上げていて 24.7歳。
お。エスパユース出身者が4人。
そんなスタメンを眺めながら
そういえば今日は和道主将も兵働、両副主将もいなかったっけ。
誰がゲームキャプテン務めるのか、と 思ったら
コイントスに向かったのは なんと!
アオ
アオがキャプテンマーク付けてるーっっっ (@@;
円陣を解いたあとも ひとりひとりに気持ち込めて声を掛け
キャプテンマークに相応しい態度のアオ。
その自覚も初々しい若きキャプテン。
うん、うん (;;) ← なぜか涙ぐんでいる
この日は『エア・アオ』を堪能。
誰よりも高く強く美しく飛ぶアオを久しぶりに観た。
淳吾が怪我、兵働が出場停止ななか
CK、FKともにキッカーを任せられていたのは真希。
こちらも若い。
「へ?」な失点を
前半 こちらのペースかになるか、と思われた時間帯にしてしまって
アウェイゴール2倍方式とかウチの得点力とかが頭の中でグルグル。
がっかり、というよりも どうしよう?!みたいな。
ただ相手も何故か元気が無い。
失点後こちらが気落ちしているところに付け込み
もっと畳み掛けてくる、攻撃的なチームだと思っていたのに。
結局 前半はそのまま試合は動かずに終了した。
そんな後半9分。
待望の同点弾!
真希が打ったシュートがエダに当たってコースが変わりゴール!
よし!次は追加点!
が。なかなか点を奪えない。
後半22分。何かを起こしてくれそうな男、カズキ登場。
オレが決めてやるっ
ゴール前へ飽くなき突破を魅せてくれていたけれど
決めてほしかったチャンスもいくつか (;;)
終了数分前に同じく新幹線組の川口サンと
すぐにスタジアムを出られる場所へ移動して一緒に観戦させてもらう。
結局同点のまま終了。試合はそのまま引き分けに。
うーん。
やっぱり「惜しかった」って感想が出てこない。
確かに 若いメンバーでよくやった、とは思うけれど。
・・・な、私の不満げなため息が主人には不満らしい。
この結果はとりあえず置いておく。
アウェイゴールのことも捨て置く。
今度の日曜日の試合に勝つだけ。
そう、分かりやすくただそれだけ。
この試合、ケンタの信頼厚い西澤はベンチにも入っていなかった。
大事なポイントの試合ではことごとく出場してきたアニキ。
ケンタは最初から第2戦のほうを重要視してた、ってことか?
なら信じてその結果を待ってもいいのね?
決戦は日曜日。
国立、連れていってね。