愛しの背番号『3』

イルミネーション

今朝はシトシト涙雨。
アニキに続いて山ちゃんまで。
寂しい。

山西選手の契約について

一気に生まれ変わろうとしていた2005年に
好敵チームから移籍してきた当時29歳の山ちゃん。
「最後は清水で、とは思っていたが(年齢的にまだ)少し早いかな」
なんて言ってたっけ。
でもケンタに口説かれて それなら、と決意しての移籍だった。


サービス精神が旺盛なキャプテンで
キャンプ地での挨拶では現地の方言を繰り出してみたり
サポサンやホーム最終セレモニーでは
必ずサポの笑いをとって自らも楽しんでいた。
ブログもどうやってサポを笑わせようか、と
家族総出でネタをひねっているのが想像できるほど伝わってきてた。
プロの選手としてプレーすることだけではなく
どうやってスタジアムを埋めようか、ということを真剣に考えて
できることは一所懸命実行してくれていた山ちゃん。


寂しいよ。


最後はエスパで。
そういって移籍してきてくれた、
アニキも山ちゃんも飛び立ってしまった。


寂しいよ。
直接お礼が言えなかったこともサビシイ。


ありがとう、山ちゃん。
あなたを応援できたこと とても嬉しかった。
本当にありがとう。