寒さを増す寒さ

入場

開場待ちの途中で
雨は止みましたが
どこか生暖かかった風が
冷たい強風に変わり超寒かったですぅ{{{{(><)}}}}
ホント寒かった、スタジアムも試合も。

清水 0−0 横浜

開幕戦同様スコアレスドロー
点、獲れませんねぇ。


コイントスのあと 風下に陣地を入れ替わるのを観て
あら、主将負けちゃったの?と思ったら ボールは相手側。
え?



つまりわざと風下&西日を選んだことになる。
後半に入って よりキツくなるであろう西日を考慮したのかな。
でもこれは裏目に。
前半のバタバタぶりは目を覆いたくなるほど。
強風に手こずり余裕を失い浮き足たって右往左往。
よく失点せずにやり過ごせたな、と。
ツイてた以外の感想が出てこない。
もし堪えきれずにどこかで失点をしていたら
一気に大量失点したかもしれない、と ゾっとするほど
DF陣は安定を失っていた。


ちゃんと声出して確認し合っているのだろうか。
お見合いするシーンも幾度かあって 余裕の無さに加速度が増す。


もしかして重症なのかも。
そんな思いが一気に胸に広がった。
開幕戦の帰路では もう少し楽観的に考えていたけれど
これは もしかして・・・。



後半は風上に立ったこともあって少しだけ盛り返す。
ただ相変わらず感じられない連動性。
パウロが投入されてまた少し活性化。
続いてカズキも。
自分が何とかする!の想いをみなぎらせてピッチで走り回る。
残り時間が少なくなってきたところでようやく。


そして。



230日ぶり。



お帰り、淳吾。



やっぱり、あなたがいなくちゃ。



これ、決めてくれればもっと良かったけどねー (^^;


結局スコアレスドロー
勝ちきれなかった、というべきか。負けずに済んだ、というべきか。


もう少しDFラインでボールを回してチャンスを窺うシーンを
増やさないと苦しい。
とりあえずヨンセンに当てる、だけではキツい。
中盤で もっとタメを作らないと。
次節、ケンタはどうするか。
できれば中盤にテコ入れをしてほしいけれど
頑固だしなぁ。



次はアウェイ。
光を見出したい。