シアワセな遠征
この三日間のアクセス数に
ちょっとビックリしてます (^^;
待っていてくださった皆さん、
遅くなってごめんなさいね。
こんなに楽しくて充実した遠征は初めてかも、と 帰りの新幹線で
主人と何度もニヤニヤしながら
現地で買ったスポ新をヨレヨレになるまで繰り返し読みました。
山形 0−1 清水
(ヨンセン)
スタジアムDJが「綺麗な夕焼けが広がっています!」と
アナウンスしたくなるのも頷けるほど
確かに心に染み入るような夕焼け。
思わず
オレンジのほうが勝つわ、と 漠然とつぶやいておりました。
陽が沈んだあとはさすがに冷えてきて 持ってきた服を全部着込む。
やっぱり寒いなぁ。
サポ席に顔出しにきたイワオっちと握手なんかしちゃったり
顔見知りを見かけて話し込んだりしながら
キックオフを待つ。
危なげない入り方で試合が始まる。
岩下やエダの惜しいシュートに何度も天を仰ぐ。
どぇー、そういうの決めてよぅ (;;)
そんななかCKのチャンス。
兵働に想いを託す。がクリアされる。
そのボールに相手選手ともつれながら必死に相手ボールにはさせじ、と
コースケが突進する。
CKの直後でまだたくさん残っていたエスパ選手の間で
いくつかパスが繋がった、と思ったら
左でフリーになっていた兵働にいいパスが出た。
そして兵働からクロスが上がる。
ヨンセンのヘッド!
やった!先制っ!!
良かったー (≧≦)
惜しいのがいくつもあって決まらない、ってのが一番ヤだったので
ホッとした。
え?得点シーンの画像が無い?
うーん・・・やっぱり観たいですか?観たいですよねぇ・・・。
じゃ、これ。
低くて遠くて暗くて、と三拍子揃っちゃいましたのでお許しを (^^;
ほかのチャンスのシーンはわりと撮れているのに
肝心の得点シーンの写真が一番撮れてないという orz
なんだか顔みたいで可愛いスコア。
さー、この1点で満足せずに追加点を狙いにいかないとコワイよ?
そんな話をしていたハーフタイム。
他スタジアムの結果ももう分かっていたのでちょっとドキドキもする。
後半はやっぱり少し落ち着かない。
中盤でボールが持てない。
なんだかカイトコールばかりしてた気がする。
追加点よりも失点をしないことに重点を置き始めてからは
本当に気が気じゃなかった。
終了の笛をどんなに神々しく聴いたことか。
で。終わってみて知ったのですが
打たれたシュートが3本だったのね (@@;
てかあれだけカイトコールしてたのに与えたCKも3本だけ。
そんなけだっけ?
そんなに打たれてなかったっけ?
試合中の印象と試合後に数字で観た印象がこんなに違う試合もそうないよね。
試合後の選手たちの挨拶。
岩下のイイ笑顔 (≧≦)
それ以上に楽しかったのは試合後のヨンセン (≧▽≦)♪
ヒーローインタビューを終えて
単独でサポ席にやって来てくれたヨンセンにコールが沸き起こる。
すると
サポから投げられたタオマフを掲げながらなんと
ヨンセンもチャントに合わせてジャンプ!
しかも結構長い時間付き合ってくれてた。
ぎょえー ヨンセンさんかっこえぇぇーっ
もうね、萌え死ぬかと思いました。
もしかしたら唯一の得点シーンのときよりも盛り上がったかも。
これで暫定とはいえ、2位。
なんだかお尻がもぞもぞするようなこの感覚。
ゴール裏のそこここでざわざわというかうひゃうひゃというか。
「嘘っ とうとう来ちゃったよ!」みたいなうきうき感。
そんなシアワセ気分のまま勝ちロコへ。
そういえば 私たち、今季初のアウェイ勝ちロコでした。
楽しかったーっ (≧≦)
やっぱりAゾーンで少人数で参加するのとは迫力が違いまする。
いいよなぁ、ゴール裏の勝ちロコ♪
え?勝ちロコの画像?
ふふ、そんなものありませんよ。
だって普段はカメラマンに徹してくれている主人も
参加してましたから、勝ちロコ。
初スタで今季初アウェイ勝ちロコ。
シアワセな気分でたどり着いたホテルでまたシアワセを味わえるとは
まだこのときは知らなかったのでした (^−)