日曜夜の過ごし方

ハロウィンバージョンのパルちゃん♪

このところ、日曜日は
20時から2時間連続で
ドラマをはしごしている。
大河と『JIN』。


日曜劇場って ちょうど他局では映画を放送している時間なので
つい、そちらを優先してしまって
面白そうだなと思っていても 結局いつの間にか観ていない。


でも『JIN』は別。
今度こういうドラマが始まります、という予告を観て
タイムスリップもので時代劇で医療ドラマだと?
絶対面白そう、観なくちゃ!と反応し
どうやら主人も何かの予告でその存在を知ったらしくて
最初から ふたりで観る気満々だった。


で。
その期待通りの面白さ。


なにしろ、綾瀬はるかが可愛い。


『本来死ぬ運命の人を現代の医術で助けることは
 少なからず未来に影響を与えてしまうかもしれない』
主人公の、誰にも相談できなかった葛藤を
無垢な柔らかい笑みで受け入れる役は 彼女の適役。
『鹿男』のときも
突拍子もないできごとを彼女なりの解釈で受け止めようとする役で
「こういう役はやっぱりこの娘が一番はまる」
と思ったし。
日本髪も良く似合って 本当に可愛らしい。


ドラマは登場人物もようやく揃い
いろいろなことがゆっくりと動き始めました。
葛藤から覚悟へ。
主人公は江戸で自分にできることをしながら生きることを決めます。


龍馬がちょっとムニャムニャなんだけど
(ほら、ハーモニーって音量の調節も大切でしょ?)
毎週のこの時間をとても楽しみにしてる。


そういえば昨夜の大河。
本編と予告のあとに紀行というミニコーナーがあるのですが
9月の山形旅行で行った總宮神社で
観光案内の係の方が
「実は大河のスタッフの方から連絡があって
 紀行でこちらが取り上げられることになり撮影が行われました。
 ぜひお見逃しなく」
と嬉しそうに説明していまして 私たちも楽しみにしていました。
その放送がようやく昨夜流れて「あー直江杉映ってるー」とか懐かしく。
あの誇らしげに説明をしていた係の方は
きっと正座してTVの前にいらしたかも。
配役に「うーん(−−;」と唸ったり
主人公の才覚や魅力が伝わってきづらかったりで
去年ほどは思いいれして観ることはなかったけれど
大河も残すところ あと3回。
来年は龍馬。楽しみです (^^)