頑固な道案内

昨日、車屋サンから
『１ヶ月点検』のハガキが届いた。
そっか。もう、そんなに経ったか。

新車に乗り換えて　ひと月。

ショッピングモールの駐車場で自分の車に戻るとき
前はオレンジだったので遠くからでもすぐに場所が分かったンだよなぁ。
ようやく
オレンジの車を　目で探して見つからなくて焦る、ということも無くなり
今の色にも愛着がでてきました。

エンジンをスタートさせるには
まるでガスレンジの『つまみ』、みたいなのをひねるだけだったり
ドアを開けるには
（ポケットにセンサーキーを入れておけば）ボタンひとつだけだったりするので
鍵の存在を忘れてしまいそう。
どんどん進化する車の性能に驚くばかりです。

ちょっと使い勝手が悪いな、と感じるのは　ナビ。

行き方を知っている場所へ行くときには使わないけれど
初めて行く場所だったり道順に自信が無いとき重宝するナビ。

が。
今回のナビは　これまでのナビたちに比べて
なかなか頑固で愚鈍な感じ。

一番の不満は『ルート再計算』が遅いこと。
もしかしたら最鈍かも。

首都高降りたらすぐ三車線の一番左に行って
道なりに左に曲がることになっていたハズなのに
間違った道を勝手に表示していて　それをなかなか修正してくれなかったり
帰り道も　走りなれたところまで戻ってくれば分かるケド
なんだか不思議な道順を表示させてたりする。
「このヒト、どこの自宅へ帰らせるつもりだか？」
と　このひと月でナビの指示を無視したこと、すでに数え切れず。

おかげでナビの隣では地図が手放せません　（−−；