今年は違う!

二階席

TVの前でふたりして
正座して観戦してました。
現地組のみなさん、お疲れさま。
皆さんの声援はTVを通して
とっても心強くとっても大きく聞こえてきていました。
ゆっくり休んでくださいね。

G大 1−1 清水
    (岡ちゃん)

動きがいつもよりもニブいな、と感じつつも
試合をコントロールしているエスパを観ていて想ったのが
・・・『風格』。
5バックでなりふり構わず守った相手監督が
ご満悦なコメントを残すほど
立ち位置がいつの間にか逆転したンだな、と感じたり。


思い出すのは 去年のダイラのG大戦。
首位に思いがけず立ってしまった後に立て続けに連敗したうちの一敗。
でもあの試合、
入り方は その前の試合で小さな光を見つけてたエスパのほうがちょっと良くて
これなら今日は勝てるかも、と すがる想いで観てたけれど
オフサイドじゃーん!な失点で先制されて
一気に自信を喪失させて追いつくどころか突き放されて負けた。


あの失点が無ければ。ツイてない。
内容はちょっとだけエスパのほうが良かったのに。ツイてない。


そう、去年までなら追いつけないどころか追加点を奪われて
内容は良かったのにね、と ガッカリする試合結果になってた。
今年のエスパはちょっと違う。


この試合、ホームでやってたら
仙台戦みたいな試合結果になってたかもなー。
兵働のシュートも平岡のもヨンセンのもみんな入ってたかも。
そういう意味でツイてなかった試合を負けなかった、というところを
ワタシ的には褒めてあげたい。


それに。
あれだけ苦しいDF事情の中でも結局失点はPKのみ。
すごいなぁ。なんか、ホントすごいなぁ。


今年のエスパはやっぱり違う。うん。違う。
あ、もちろん勝ってほしかったですよ?


ケンタが言うようにチャンピオンチームならばひっくり返してた、ハズ。
追いついただけだなんて まだそこへは到達していない証。
ふふん。
課題の克服はコツコツと、というのがエスパらしいじゃん?
きっとシーズン終了までには克服してる。


次の試合までに久しぶりに一週間空く。
できるだけ身体を休めて疲れをとってリフレッシュして備えてほしい。
次はダイラだ。