【Ｊ特】準決勝進出

勝ーちー抜ーけー！
１ｓｔレグも２ｎｄレグも勝ってないけど
勝ち抜けー　（≧ｖ≦）♪
スコアレスドローでしたが　しっかり花火も上がりました。

清水　０−０　東京

結局、アウェイで岡ちゃんが決めてくれたゴールが効きました。
あの試合もけして良かったとは言いがたい状態でしたが
たった一度のシュートチャンスを決めてくれたっけ。
ピッチにいなくとも存在感を示すエース。
ありがと、岡ちゃん。

（今回はカメラはお休みです。
　屋根下の席を確保できても　雨が風に乗って吹き込んでくる可能性もあり
　最初から持ってくるのを諦めちゃいました）

『０−０』で準決勝へ進出できることは分かっていましたが
それを狙いにいって実行できるような　オ・ト・ナ　なチーム、
ではないと思っていたので　とにかく先制点がほしかった。
ワカリヤスイ拠りどころを早いところ手に入れたかった。
が。
岡ちゃんと淳吾を代表召集で欠き、エダとヒョーが前線に入った布陣は
なかなか機能せず。
てかエダにボール出なさすぎ。
ヒョーがＦＷになってることでパスの供給源がひとつ減ったこともあったかも。
ヨンセンがせっかく競り勝ってもそのあとのボールが相手へ。
そんな小さなひとつひとつが自らのリズムを崩していて
全体的にチグハグでオドオドで。
「エンジンかかってないな。起きてー」
そんな　もどかしさで一杯になる、試合でした。

川崎戦以降、ダイラのアウェイ側ゴールにはナニヤラ憑いているのやも。
いやもちろん平岡＆岩下の頑張りも光っていたし
西部の至近距離の反応の素晴らしさと言ったら、ずば抜けているンだけど
ゴールポストそのものも積極的に守備に参加してるような
不思議な頼もしさ　（＾＾；
飛び出そうになった心臓を何度も飲み込むことができました。

何はともあれ、準決勝進出。
いーんです、大事なんです！
トーナメントなんですから、次に進むことが大事なんですよ。
（ン？つい最近も同じようなことを書いた気が・・・イヤ気のせい！）

進めば進むほどタイトなスケジュールになるのは
強いチームのサダメ（キャッ
そろそろ御殿場効果もあらわれるハズあらわれておくれあらわれろ。

『あと少し』の、その先へ。
眩しい、その先へ。