好みとゲンジツ

平日の夜開催にも関わらず
現地まで駆けつけていた猛者な皆さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

新潟 3−1 清水
    (ゲンキ)

ここ数年ナビ杯ではベスト4以上の成績をあげていたので
うーん、残念。


ダイラでは『2−1』で勝利して乗り込んだアウェイ。
先に1点を獲ったときには
条件をもろもろ考えて ものすごく有利になったな、と
このあとのことに想いが飛んだりしてたのに。


今季、3失点以上の試合はこれで何試合め?
どちらかといえば
派手な攻撃よりも固い守備組織で戦うのが好みの私にとって
かなりの我慢なシーズン。
(『5−4』で勝つよりも『1−0』で勝つほうが好きデス)
もちろん今季はもともと我慢の年、という認識は強く持っていたけれど
それでもすでにシーズンも終盤に近付いているのに
まだこんな風に守備面の脆さを見せつけられると
来季にも大いに不安が残る。
2月の愛鷹で観たときの心象と結局大きくは変わらない。
たぶん、この不安定な守備はこのあとも続く。
ならば、それを上回る確実な攻撃が必要。
好みは置いておいて
『5−4』で勝ちきれるくらいの攻撃、がね。


ま。これでリーグ戦に集中できて良かったじゃん。
最大のツヨガリを口にして
今週末に気持ちを切り替える。


日曜日にはダイラでリーグ戦。
さ、次。