芽吹く開幕

待ち焦がれた開幕じゃないもん、と
前日 ナナメな目線で申し上げましたが
セットした目覚まし時計よりも全然早く起きちゃって
準備もしっかり整えてそれでもまだ
余った出発時間が待ちきれなかったことを
ここに正直に告白いたします (≧ω≦)プププ
やっぱ待ち遠しかったんじゃーん!w >ヂブン

名古屋 1−0 清水

内容は負けていなかった。全然。
たーっぷりこれからの伸びシロを感じた内容。
このあとチームとしてどう成長していってくれるのか、
楽しみですよぅー (*^^*)


ここのスタジアムは・・・3回目。
だって、いっつも瑞穂なんだもん。



前々日までに屋根を閉めることは決定していたようですが
まぁ、スタジアム内の冷えること冷えること。


ちょっと大袈裟かな、という重装備でちょうど良かった。



相手のホームゲームなので相手のチャンスのときだけは
大型ビジョンで試合中に
そのシーンをリプレイするのだけれど
大型ビジョンがリプレイを映したの、後半はたった一度だけ。
そしてヒーローインタビューはGK。
つまり、そういう内容だった。



試合を三日前にしてた相手のコンディションは確かに良くなかった。
でも
ウチだってタカ抜き平岡抜きカン抜き、
スタメンからは小野抜き大悟抜き、だったんだからねぇー。


キジェがイイ。吉田のガツガツした守備が好き。
アレックの献身に胸きゅん。
林の勇気に惚れ惚れ。



少し気になるのはトシの元気の無さ。
そして、
もうひと踏ん張りを期待したいゲンキの大人しさ。
こじんまりとした安全第一のプレーじゃなく
もっと若々しくて溌剌としたとこが観たいンだよねぇ。
ふたりの、より一層の奮起が待たれる。



ルーキー河井のルーキーらしからぬプレーに、にやり。
先制された直後のループなんて、ぞぞぞと鳥肌。
あの場面であの選択。
最後の交代枠をゴトやんは使わなかったけれど
ゲンキに代えて大悟投入してゲンキの位置に河井を上げ
小野&大悟とそこに河井を加えた布陣もちょっと見てみたかったり。
(想像しただけで気味の悪い笑い声が愛猫を怯えさせますw)



負けたけれど思わず選びたくなった、この試合の私のMIPは
タイスケ。
なにしろ この日のタイスケといったら
なにか吹っ切れたような、
この試合に掛ける意気込みのような、
気迫と凄みで神懸かっていた。
こんなタイスケが隠されていたなんて!
ガツガツと守備してパスカットしたと思ったら
そのままガツガツと攻撃に顔を出す。
こんなタイスケを観れただけでも 収穫。
もちろん、次も頼むよ?(^−)☆



確かに勝てなかったし負けて悔しいし勿体なかったとも思う。
でも帰りの車内でこんなに
あれやこれやの戦術論議に花が咲いたのは久しぶり。
楽しい今季初遠征だった。
次の試合が楽しみ。
こんな感覚も久しぶり、かもw


さぁ、次節はホーム日本平の開幕戦。
諸々が今から手につかなくて困っちゃいます(≧ω≦)ニヤニヤ