足取り重く

もどかしくて物足りなくて。
入り込んだトンネルが ここまで長いとは
正直思っていなかったデス。

清水 1−1 鳥栖
 (ゲンキ)

雨の心配は無さそうな空でしたが
持っていったのは 一応晴雨兼用の傘 (^^;



サポの想いの丈、な ダンマク。



この日のキャプテンマークはタカに。
今季何人目のゲームキャプテンだろ?
それがイイことなのかどうか、は 置いておいて。



おっかなびっくり始まった試合。
ここ数試合、リーグでは得点を挙げていないけれど
攻撃そのものが良くないとは思っていなかったし
その数試合の最中も
これを続けて行けば大丈夫じゃないかなとか考えてたので
この日の試合の入り方には ちょっと、なんていうか・・・
あ、思ってたよりも重症だったのね!と
今更ながら気づいちゃったというか。


だから こんな形で先制できたことは
ラッキーだった。



PK。



ゲンキがしっかり決める。



これで拠りどころはできたし
無得点の呪縛も解かれたし
あとは伸び伸びと・・・という予定はアクマデモ未定で。



てか開始直後にすでに感じたこと。
ハイボール、勝ててないー (@@;
まったく勝ててない。
セカンドボールの拾えなさも気になったけれど
それ以上にハイボールの負けっぷりが目をヒいた。


ちなみに
この日のエスパのスタメンの平均身長は176.27cm。
木木を抜かしたフィールドプレーヤーの平均身長は174.4cm。
相手のスタメンの平均身長は181.09cm。
フィールドプレーヤーでは180.7cm。
相手の一番小さい選手が172cmでしたけど
エスパはこの日のスタメンに160cm台が3人いたンですよねぇ。
身長差だけのハナシではないけれど
そりゃ、ハイボールの勝負は厳しいものになっちゃうというもの。



後半に4回あったCKも身長差を見れば
もう少し工夫があっても良かったのかなぁ、と。



体調不良だったというアレック。
それでもアレックが前線で引っ張ってくれて
ようやく活性化してくる攻撃。


でも、決まらない。



しつこいほどの『ゴールコール』が
選手の耳に どう聞こえたのか。



なんだろう。
試合終了とともに広がったのは、もどかしさ。
ダイラからの帰り道の足取りの
なんと重いことよ。


来週末のリーグ戦のあいだにナビ杯ひとつ。
そこで新しい力で切り替えて 弾みになってくれるといいのだけれど。