決戦前日

いよいよ、明日。
国立でナビスコ杯決勝戦が行われます。


いよいよ、明日。


国立に行くのは2年ぶり。
あのときは天皇杯決勝だったなぁ。
ナビ杯決勝は4年ぶり。
あのときの歴代フラッグの掲出は
鳥肌が立ったし誇らしかったし
それを見上げる選手たちのキラキラした瞳を忘れられない。


ケンタは6年間の在任期間中、
3度も決勝の舞台を味わせてくれたっけ。
ゴトやんにとってはこれが初の決勝の舞台。
あれこれ言うサポもいて 心を痛めることが多いけれど
クラブの財力を考慮してくれながら
あの戦力でリーグ戦の今の順位と
こうして、苦しみながらも決勝に連れていってくれる監督に
私はなんの不満もない。


明日が楽しみ。
楽観してるわけでもフワフワしてるわけでもなく
『決勝の舞台』そのものが楽しみ。


TLでオレンジテープ巻に余念がなかったり
ゲーフラのデザイン練りに苦悩してたりするのを見て
なんだか穏やかな気持ちで ニヤニヤさせてもらってる。


勝戦の迎え方はサポそれぞれ、で いい。


浮き足立って迎えるのも
ガチガチに戒めて迎えるのも
どちらも同じ決勝戦なんだから。


明日はぜひ国立へ駆けつけて
大きな声とLフラッグやゲーフラを掲げて
選手たちの背中を後押ししましょう。
ぜひ国立へ。
あの地で一緒に声を出しましょう。
明日はぜひ国立へ。
共に声が嗄れるまで戦いましょう。