再開初戦

残念な中断明けになってしまいました。
すごく楽しかった前半の時間帯が
もう少し長く続くようにしていければイイなぁ。

名古屋 2−1 清水
      (タイスケ)

前日までの天気予報だと晴れマークのみ。
だったのに 当日の朝、再確認してみたら
ちょうど試合の時間だけ雨のマークがついている (@@;ぇー
清水は快晴だったので納得しがたいながらも
雨が降ったとき用にイロイロ荷物を渋々増やして向かった豊田。
途中、静岡〜掛川あたりまでガッツリ雨が降ったときには
ポンチョの覚悟を決めましたが
豊田の空は雨が降る気配がほぼ無く
結局諸々は駐車場に止めた車のなかに置いていきました。



すごく蒸し暑かった。
家から氷を大量に入れた麦茶と
途中で凍ったペットボトルのスポーツドリンク買って
さらには一度空になった水筒をお茶入れて。
それでもなんとなく喉が渇く、そんなスタジアム内。



主人はおニューのカメラを早速あれこれ試して
鼻の穴を広げてる (^^;



びっしりと埋まったエスパサポ。



入場時の選手たちは見慣れぬオレンジジャージ。



そして、ゲンの良い青ユニ。



試合開始直後は4−1−4−1のフォーメーションで。



少し浩太の両脇が上手く機能しきれていないなとか
思っているうちに早々の失点。
むー(・ω・`)
ところがそのあと、随分とエスパの動きが良くなったと思ったら
4−4−1−1に変更していて
ショウが物凄く効きはじめ 観ていて面白いサッカーに変わった。


そのショウが粘って奪ったCKからだった。



前半13分、タイスケ!



興奮して立ち上がった前の席のヒトの腕が写りこんじゃうとかw



早い時間帯での失点は残念だったけれど
こんなにすぐに追いつくなんて、らしくないカンジで
ホントに楽しかった。



とにかくショウがイイ。



これ、決まってたら文句なかったけど
もうホントに勿体なかった前半だった。


ボランチの位置にいたハズの浩太が
まるで3バックの真ん中のようなところから
左右にパスを繰り出す。
孤立しないバレーの周りでショウがやっぱり利いてる。
変幻自在なフォーメーションで
前半のエスパルスは観ていて本当に本当に楽しかったンですよ。



ところが。


利いてたショウの運動量が落ちてくるのと同じくして
エスパのイロイロが機能しなくなる。



最初の交代は
なかなかこの位置ではタイヘンそうな竹内だったのは納得なんだけど
投入されるのがトシだったのなら
竹内ではなくショウに代えてショウの位置にトシだったのかもな、とか
終わってみて思ったり。



結局、後半はシュートを1本も打てず。


浴び続けたシュートをこらえきれずに
最後の最後に失点してしまった。



残念な敗戦だったけど 前半の輝きはこのあとに続くモノ。
モンダイはショウの代わりが今のところ、見つからないこと。



間髪入れずに中3日で再びアウェイ。
厳しい戦いになるだろうけれど
しっかり前を向いて歩きだせる内容だったと思う。
手応えは確かにあった。


久しぶりの観戦で久しぶりの面々が揃っていて
あぁ、再開したんだなぁと改めて。


次はぜひ、結果も。