初戦のムズカシサ

やっぱり何度戦っても 天皇杯の最初の試合は難しい。
今年も改めて それを強く感じさせられました。

清水 2−0 藤枝
 (ゲンキ・チッチ)

いつものリーグ戦とは違う雰囲気が味わえる天皇杯
プラプラと東サイドに出掛けて
こんな写真を撮ったり (*´`*)w



ここのところ不安定だったお天気を鑑みて
(夕方からは雨マークだった予報にも後押しされ)
毎年楽しみにしてるメイン中央を諦めて
最初からバクスタでの観戦を選択。



いつもの2回戦のときよりも少し多めに感じる、サポの数。



雨、ホントに降るのかしらん?と
サポ仲間のあいだでも疑いたくなるほどの空。
結局このあとも雨には降られず。



『えすぱリーゼ』専属カメラマンの主人だけは
メイン最上階から こんな写真を撮りに出掛けてもらいましたw



集合写真 (*´ω`*)


階段の上り下り、オツでしたw > 旦那さま



さて、試合。


藤枝にとっては
『思い出作り』のために日本平に来たわけではない、と
言い切ったトシくんの台詞通り
エスパのことを研究し尽くして できうる限りの手を打ち
思い描いたプランそのままな前半だったハズ。
すっかり術中に嵌っていた。


手をこまねくしかなかった状況を変えたのは
今 これ以上楽しそうにサッカーする選手は
他にはいないと思われるほどの、村田。
後半13分に交代して出てきた直後のシュートは見事だった。



ようやくスイッチが入った、と感じたシーン。


その約10分後。



ゲンキがエリアのほんの少し手前で倒される。



セットされたボールの前には3人。



誰が蹴るのだろう?と思ったら



ファールを受けたゲンキだった!




吸い込まれる!




ゲンキ、やたー!



ちっちに特別にイイコイイコされる、ゲンキw



苦しんで ようやく奪った先制点。
これでたぶん、呪縛が解けたハズ。


4分後には ゲンキのCKから



こぼれ球を



ちっち!



ここまでの時間がホントに長く長く感じた。



ちっちは残り15分ほどのところで交代しましたが
結構お疲れモードでしたねぇ。


勝てて、ホっとしました。



トーナメントですから 内容よりも結果がチョー大事。
まして相手は失うものはなにもない状態で挑んでくるのだから
勝つことのムズカシサをいつも以上に感じさせられます。



2回戦突破。
さ、次は約ひと月後。


明日は 今日載せられなかった画像中心の更新デス (*´`*)