11位へ

もうねぇ・・・試合開始直後にアレヨアレヨな失点するクセ、
なんとかしてくださいませー! ヽ(≧Д≦)ノ

清水 2−1 甲府
 (ゲンキ2)

イイお天気。
『富士山ダービー』に相応しく
その姿をダイラからも凛々しく確認できましたねー。



日陰は少し涼しいけれども 陽向はまだ夏のニオイ濃く残る暑さ。



久しぶりに全員揃った、というカンジのスタメン。



開始1分でスルスルと失点したときには
「ぇー!」とか「はぁっ?」とかではなく
思わず、クスっと笑っちゃった自分が クヤシイんですよ (´・ω・`)モーッ


それでも前半14分。



少しラッキーも重なって ゲンキの同点弾。



前日に 相性が良い、と自覚してたゲンキ。
さすがな一発。


この日は なかなか試合が止まるシーンが少なくて
ただでさえピッチは暑かったと思うのに
水分補給する時間が作れなくて ちょっと選手たちも大変そうでしたねぇ。
てか、観ているコチラも
「今何分だろ?」と時計を確認したら
まだ20分しか経ってなくて 物凄く疲れる試合デシタ (−−;



後半も前半と同じく 立ち上がりがよろしくない。
ちょっとやり辛い相手だったなー。
前半のうちに中盤3人がイエローカードを貰ってたことも遠因だったかも。


そんな後半12分。


タイスケが中盤でカットしチッチへパス。
休むことなく そのままGOしたタイスケが再びチッチから貰う。
倒れながらチッチへパスを出すタイスケ。
そしてチッチから走り込んできたゲンキへ。



逆転弾!



この試合で一番多くのシュートを放っていたゲンキ。
どれもワクワクするシュートだったなー。



どっちが決めたか混乱しそうですが、
得点者はゲンキですよ念のためw



内容としては前節のほうが良かったけれど
こういう内容でも勝てたことを 良し、としよう。


だってまだ残留を確定できていない以上、
負けてはいけない相手だもの。



あんなに早い時間帯での失点でも
ピッチ上の選手たちがアワアワしないのは
逆転するという『自信』なのか『慣れ』なのかは
今は置いておこう (−−;



MVPはゲンキに。
ハットトリックを決めるチャンスがあって
ちょっと勿体なかったけど やっぱり頼りになる。



MIPは浩太に。
前半、くっしぃへ弱いバックパスをして
ピンチを招いた河井のところへ歩み寄り
ひと言ふた言声を掛けたり
審判の近くでマンマーク気味に張り付いて
コミュニケーションとってたり
ベテランらしく 目立たないところで纏めてくれてた。



あれだけ勝っても負けても順位が変動しなかったのに
ようやく11位へ (^^)
これで16位との差は『14』となり、3位との差は『10』。
このまま、下とは広げ 上とは縮めていきたいですね。