残り3試合へ
これで残す試合も今季あと3試合。
なんだかモノ哀しさも漂った第31節だったなー。
川崎 2−0 清水
家を出たときには大粒の雨が降っていたけれど
川崎では結局、傘もポンチョも出番なし。
念のためにと履いていったレインブーツがやたら重たく感じる、遠征デシタ。
2階席に陣取りスタの雰囲気を味わっていると
不思議なタイミングで拍手が沸いて、何だろう?と探してみたら
ジェイくんが観戦に来てました (^^)
サポ席をバックに記念撮影w
ホントはダイラで観てもらいたかったな。
さて、試合。
19本も浴び続けたシュート、そして6本しか撃てなかったシュート。
そのままの試合デシタ。
試合中に選手たちだけで修正するチカラがもう少しあれば
同じような失点シーン、失点に繋がりそうなシーンは減っていくハズ。
なんだけれども
なかなか全員が同じ方向を見る、というコトは言葉にするよりも
難しいモノなようで。
中盤でボールを触れないのなら ロングボールを、と思っても
チッチのところで納まらないとなると それもツラい。
前半全くイイところがなかったわけではなく
チッチのこのヘッドが決まっていたら
ゲーム展開としてはまたかわっていたかも。
たらればついでに言わせてもらえば、ショウのも。
順位はひとつ落として10位へ。
賞金圏内がまたちょびっと遠のいてしまいましたねぇ (・・`)
ゲンキの負傷交代が一番イタかった。
どうか重たいものではありませんように。
村田も2試合連続アップの暇もなく出場、ではカワイソウだったな。
ていうか ゲンキの代わりではなく一枚めのカードとして考えたときには
あの時間なら 村田ではなく、ハチという選択もあったかも。
やっぱり村田はジョーカーとして
もう少し差し迫った時間帯に投入したい気がする。
そんななかでも昨日は眩しく感じた、ユタカ。
気合とか気迫とかが沸々と伝わってくるプレーぶりでした。
やっぱり本職にお任せしたい、と感じたり。
さ。
泣いても笑っても、あと3試合。
今週末は天皇杯。
ここへきて怪我人が増えてきてしまっているけれど
出場機会を得た選手の奮闘に期待してる。