リーゼ・アウォーズ '13

毎年、できるだけ大晦日の発表にしようと心がけてまいりましたが
今年はちょっとムリかもしれないので 早めの更新。


なんと今回で『えすぱリーゼ・アウォーズ』も10回め。
いつの間にか、もうそんな回数になっていて 自分でもビックリw (@∀@;
せっかくのキリ番アウォーズですが 気づいたのがさっきなので
トクベツなことはなにも用意していなくて、すみませぬぅーw
なんともワタシらしい、と 笑って見逃してくださいませ (*´`*)テヘ


今年、私がスタジアムで生観戦した試合は35試合。
3月の試合内容からして 今季はいったいどんなことになるのだろうと
戦々恐々としておりましたが
チーム一丸、イロイロかなぐり捨てて臨んだ4月からは立て直し
無事 ひと桁順位で終えました。
私の観戦戦績は15勝15敗5分の五分で 生涯戦績は221勝138敗83分。
その生観戦した試合のなかから
今年も独断と偏見で勝手に表彰させていただきますねー (*´ω`*)

ベストゲーム

第30節 静岡ダービー(1−0)



私のなかで『ダービー』といえば『静岡ダービー』のことだけ。


ただでさえ 毎回独特な空気に包まれているのに
来季はもしかしたら そのダービーが無くなってしまうかもしれない、という
さらに特殊な雰囲気のなかでのダービーだった。


試合はお互いの順位など関係ない、緊迫したイイ試合。
意地の攻撃を 意地の守備が上回る。
そんなシーンをいくつも繰り広げていたけれど
ゲンキがキッチリとPKを決めて、みごと勝利。



あのゲンキが「緊張した」と告白するほどの雰囲気。
間違いなく、今季のベストゲームだったと思う。

ベストゴール

伊藤 翔(第29節 鳥栖戦 ハットトリックとなった3点め)


ベストゴールを選ぶときの基準て、ヒトそれぞれ。
『ゴールまでの流れ』だったり『そのゴールの持つ意味』だったり『シチュエーション』だったり。


この試合自体はたくさん点が入りすぎちゃって
(5−4で勝つよりも1−0で勝つほうがコノミの)ワタシ的には
普段なら あまり食指がのびないのだけれども
ゴールはもちろん、試合後のショウのコメントにヤラれて選んじゃいました。



前半終了間際に失点して4−3で終えた前半。
相手の後半早々の得点はループ、ここで同点に追いつかれてしまった。
ショウは
必ずまたやってくるハズのチャンスにはオレもループでやり返す!
そう決めて本当に回ってきた最後のチャンスで
見事にループでハットトリックを達成した。



なかなか出場機会が回ってこなくて悔しい想いもたくさんしていると思うけれど
出られなくても同じテンションを保ち続けて出場機会に備えている、という。
プレー中のショウにも一目を置いているけど
試合後のコメントを読むたびに、ショウには頭が下がる。


このゴールは本当に素晴らしいゴールでした。

MVP

村松 大輔



今年も悩みました、MVPの選出 (^^;


でも ここ数年、『該当者ナシ』で逃げていたので
今年は絶対に選ぼうと決めてました。


途中から加わってくれたタクやゲンキの奮闘もあって
この順位で終われたことを考えれば ふたりのどちらか、というのも
もちろん あったけど。
やっぱり一年を通してチームを支えてくれた選手を選びたかったので
今回は 怪我も累積出場停止もなく先発で出場し続けてくれた、タイスケに。


来季もまた、走り回ってボールを奪いまくり
いつの間にかスルスルとゴール前に出没するタイスケを追いかけたい。
頼むね、タイスケ (^−)☆




さて、今年も残すところ あと数日。
毎年 必ず言わずにはいられませんが、一年て早いですねぇ。


今年もえすぱリーゼにわざわざやって来てくださったり
温かいコメントを寄せてくださったりして、ありがとうございました。
皆さんの存在が私のゲンキのミナモト。
拙いブログに ゆるゆるお付き合いくださいまして
本当に感謝しております。
来季も肩のチカラをこれでもか、と 抜きっぱなしにしながら
更新していくつもりでおりますので
どうかまたお付き合いくださると嬉しいです。
本当にありがとうございました。
皆さまにとって 来年も素敵な一年になりますように。


明日からは旅先からのミニ更新になる予定。
皆さま、どうか良いお年を。