気分は引き分け
最少失点は責められない。
せめて1ゴールでもあげられていたならなー。
清水 0−1 横浜
天気は良かったけれど ひんやりとする空気。
日陰は寒かった (><)
この日のダイラへ向かう坂道は いつもよりも多くの人たちが上っていて
みんな笑顔で、今季のこのホーム開幕を待ちわびてたことが
とっても伝わってくる光景でした。
試合前のさまざまなセレモニーもそんなホーム初戦に華を添えて。
前節の『良いイメージ』だけを反芻。
零れ落ちそうなほどオレンジ色で膨れ上がった、西サイド。
さあ、試合開始!
と思ったら コートチェンジしてました (@ω@)
コイントス負けたかな?なんて勝手に考えてましたが
ボールは相手側。
コイントスに勝ったうえで逆側のコートを選んだのねー (@ω@)
風上を選んだのか、後半に想定される西日を考慮したのか。
悪くはない立ち上がり、だったと思う。
ただ段々単調な攻撃が目立ってくる。
翻弄してくる相手に そのまま弄ばれてる時間が多かった前半。
失点直前のゲンキのシュートが決まっていたら またちょっとは違ってたのかなぁ?
つい、そんなことも考えてしまう。
余裕綽々。
そんな相手に防戦一方だった前半に比べると
後半は少しは自分たちの時間帯が増えて来ていたと思う。
でもその矢先に浩太の退場。
「しゃーきー入れたいね。」
「うん。誰と交代させるかなぁ?ボランチ一枚削って、入れるとしたら・・・
下げるのは黄紙一枚すでに貰ってる浩太のほうかな?」
「残り10分くらいのとこで動くのかもね。」
主人と、そんな会話をしてた矢先だったンですよねぇ (・・`)
次の試合、浩太は出場停止。
この日3枚めのカードとして出場したタクが次の日三保で見かけなかったことから
どこか痛めた可能性も。
ボランチの組み合わせに また悩みそうですね・・・。
久しぶりに観た、1万7千台の数字。
ひとり少なくなってからのイキオイのある試合は
きっと観客のみなさんのハートにも響いたハズ。きっと。
特に、このシーン!
絶対入った!!と思ったのにぃー!
皆と狂喜乱舞のハイタッチ祭りを開催したのにぃーーー!!
いいの。気分は引き分けですから (・・`)
対戦を楽しみにしてたようで 淳吾とユニ交換したゲンキ。
ゲンキの奮闘ぶりには頭が下がる。
ゲーム組み立ててボールさばいて守備に奔走してFKもCKも蹴って・・・。
肝心なとこで精度が落ちても 責められないよ (・・`)
もう少し、ゲンキの負担を減らしたい。
チームの役割の部分でも精神的な部分でも。
盛大な『エスパルスコール』で戦い終えた選手たちを迎える2階席。
そう、シーズンは始まったばかり。
できたことをたくさん数えて 次に進もう。
週末には、アウェイでリーグ戦。