清水から想いを

陽射しがあれば暖かく感じられる、春の穏やかさにどっぷり身を委ねる朝。
夏の鳥だと思っていたイソヒヨドリ
忙しく飛び回りながら 綺麗な鳴き声を聞かせてくれてます。
あんまり近くで聞こえてくるのでリビングの窓から外を覗いてみると
ベランダの手すりに泊まって鳴いていることもしょっちゅう。
愛猫も その存在はチョー気になっているようデスw


さて。
そんな明日はリーグ戦。


・・・なんですが。
J史上初の無観客試合のために観戦はできません。
そのうえ こんなお達しも発表されました。

ご来場・応援のお断り

そりゃ、そうなるでしょうねぇ。
ハッキリと文字としても表してくれてホッとしてる。
でもこっそりいるンでしょ?
「選手のそばで応援したいから」とか言っちゃって。
そして。
やっぱり拭えない、とばっちり感。
罰を受けるべき対象が それを甘んじて受けます、という態度でいてくれてたら
もう少し『とばっちり感』も減ると思うンだけどな。


そんな悶々とする想いに応えて エスパルスが英断。

PVをダイラで開催!

自腹なんですってー。
100万円ほどかかるンですってよー。
それでも「どうしても観たい」というサポの想いに
短い時間のなかで決断してくれたフロントは本当に素晴らしいと思う。
あちらの方が慌てて「全額負担します!」と申し入れてきたようだけれども
それも辞退したとか。


『我々は被害者ではなく当事者としての自覚を持つ』 by竹内社長


社長、かっくいー! (≧∀≦)


あちらの方も そういう考え方ができていたなら
無観客試合という制裁にまではならなかったかもねー。


お店は出ません。
出たゴミは必ず持ち帰ること。
想いに応えてくれたクラブには きちんと想いで返しましょうね。
もちろん、エスパルス以外の応援が目的での入場は固く固くお断り。
まさか来ることはないと思うけれども
そのまさかがまさかじゃないこともあったりするので ホントに困る。


合わせてこちらも読んでおいてくださいね。

キャンセル料の取り扱いについて


誰も駆けつけることのできない試合だけれど
思いきり橙念を選手たちに向けて 飛ばしましょう。
現地には行けないけれど 想いはひとつ。


共に戦いましょう。