連敗

避けたかった連敗。
ハードな日程がいろんな精度を下げちゃっているのかなぁ、と思ったり。

清水 0−1 鳥栖

真っ青な空が広がるよりも 紫外線がキツそうな薄曇り。
今日はフラッグも端午の節句仕様。



オレンジの鯉のぼりがとってもキレイ。



久しぶりに ほぼ隙間のない観客席。



オレンジが零れ落ちそうなほど。



前節と同じスタメン。



開始2分のユタカのシュート。



前半40分のゲンキのチャンス。
(ゲンキが最後にノヴァにパスを出すとは思わなかったので それがちょっと残念だったけどー)
(イヤそれにしても、ゲンキに出したミツのパスに惚れ惚れw)



シュートの意識は高くてチャンスも多い。
ただ読み辛い強風と暑さと体力がモンダイだな・・・なんて思ってたら
失点。


目の前のゴールだってけど、入ってネットが揺れてから
「え?」
と呆然としてしまったほどのシュート。
あんなの、フツウ出ない。


そこから あっという間に元気が無くなっていってしまいました。



結局、後半も流れを取り戻せず。



たくさんのお客さんが駆けつけてくれた試合。



たぶん、この日一番のド決定的機会も・・・



ノヴァの頭から放たれたシュートは枠外。



先制点が大きな分かれ道になった試合。
途中までは高かったシュートの意識も 終わってみれば5本しか打ってないンですね。



ユタカの交代は もう少し後でもよかったンじゃないかなぁ。
一番最初に交代しなくちゃならないほど、運動量が落ちてるようには感じなかった。
むしろ今一番攻撃にスパイスを加えてるユタカを失ったことで
さらなる手詰まり感を味わされてしまったかも。


パワープレー要員として出場した廣井は凄くがんばっていたと思う。
やっぱり、空中戦が強い。
試合の流れによって『クローザー』として強さを発揮したり
『パワプレー要員』としてターゲットになったりしてくれたら面白い。



ここから日程はハードなまま 遠めのアウェイ2連戦。


連敗を食い止めなくちゃならないうえに 苦手な相手が続く。
早くも訪れた正念場。
がむばれ。がむばれ。がむばれ。