雨の敗戦

再開はブーイングとともに。
止まない雨も相まって ついて出るのは、少しだけ重たいタメイキ。

清水 0−2 川崎

開場前のカミナリと豪雨。
それがだいぶ弱まって もしかしたらこのまま雨は止んでくれるかも、と思っていましたが
東の暗い空が やんわりそれを否定。



再開を待ちわびたサポたちがオレンジに染める、二階席。



時折、稲光の端を捉えながら 試合開始。



悪くない前半だったと思うンですよねぇ。
むしろ、面白かった。
だって45分が あっという間だったもの。



ゲンキのヘッドや



オフサイド判定だったノヴァのヘッドや



この日、記念試合だったトシがキレキレでポストに当たったミドルとか
どれかひとつが最初に決まっていたら・・・たら、たら、たら。



降ったり止んだりを激しく繰り返す、雨。



そんななか、駆けつけてくれた15,305人の方々に
もう少し楽しい想いをして帰っていただきたかったな。



前半と後半の違いは何なのか。
相手の策略か、こちらの未熟さか。



順位以上に気にかかる、下位との勝ち点差。
負けるにしても1点差で、できれば勝ち点『1』も視野にして。
とにかくコツコツと。



御殿場で試した3ボラは幻だったのかなぁ。
結局そのあと三保へ2回行ったけれど 3ボラのカゲもカタチも無かったもんなー。
竹内が復活しない限り、試さないのかねぇ。


落ち込むヒマもなく、中三日でアウェイ。
とにかくコツコツと。