勝ち進みました

今週末にリーグ戦を控えてる身としては
(しかもその相手は天皇杯を早々に敗退してこの日の試合は無かったし)残業だけは免れたいところ。
とりあえず、ホッとしました (^^;

清水 2−1 札幌
 (ゲンキ・ノヴァ)

ツクツクボウシが鳴くダイラの坂を 汗をかきかき登っていくと
うっすらと、富士山。



いやぁ、暑かったぁ (´Д`;
腕ってこんなに汗かくのねぇ、と 自分の発汗度を直に確認しちゃえるとか。



そんなに休ませられないンじゃないかな?と思っていたけれど
試したい選手は起用してきたエノキ。
三保で最初のころ観た以来のヤコCB。



あのときは(浩太も平岡も別メで)キャラと組んだCBだったので
冷や冷やドキドキしながら観たンだけれども
うん、やっぱり平岡となら十分やれる。



新聞報道どーり、しゃーきーも起用してきた。



1トップのような2トップのような0トップのような。



日が沈んでからは程よい風も吹いて 観戦するには良い環境だったけれど
プレーしてる選手たちにとってはやっぱり大変な暑さだったらしく
相手選手が倒れて試合が止まった瞬間に全員ピッチからいなくなって
まるでドリンクタイム、な前半17分の光景。



高さが足りないなかでのCKは不安だねぇ、なんてサポ仲間と話してたら
そのCKで失点。
ただ、失点直後にありがちなピッチ上のテンションだだ下がりはなく
それを観ていて なんとなく根拠のない『追いつける自信』があった。


そんな前半40分。
ゲンキが流れの中からゴール。



こんな写真ですみませぬぅ (^^;
(もうすでにお気づきのかたもいらっしゃると思いますが
 この日は『えすぱリーゼ』専属カメラマンの主人が仕事のため不参戦でして
 画像は全てスマホでざいます・・・w)


いろんなトライをしながらも前半に追いつけたことは大きかったですねぇ。



後半。


徐々に相手の足が止まったりしたけれど
トシを交代させた直後に しゃーきーまでも負傷交代でピッチから失い
攻撃のリズムが少しずつ噛み合わなくなってくる。


このまま決定機をお互いに作れそうもなく、脳裏をかすめるのは
延長突入、の文字。


そんなエスパに この試合の『勝利のスイッチ』の役割を果たしたのは
後半40分に投入された、河井。


あっという間に流れを引き寄せ 味方の息を吹き返し、ノヴァの決勝点を呼んだ。



ほんの数分前までは ホントに残業を覚悟してたので
嬉しい!というよりホッとしました (^^;



2−1で薄氷を踏むような勝利。


でもね、トーナメントですから 内容よりも断然結果なのです。
良かった、勝ち進めて (;∀;)



エノキ公式戦ホーム連勝。
そんな花も添えて、天皇杯も次へ進みます。
てか終わってみたら 他会場ではJ1がかなり負けてしまっていて、ビックリ (@@;
やっぱり、内容よりも結果!デス。


さぁ。
次は中二日・・・もう明後日にはリーグ戦ですよ!