残りは6試合
『1』でもいいから持ち帰りたかった、勝ち点。
残りは6試合。
横浜 1−0 清水
お昼間は暑いくらいで
日が沈んでからの気温差に備えた服装で歩き回るのはキツいくらい。
それでも開場して日の当たらない席にジッと座っていると
ひんやりした空気に支配されてる感じデシタ。
この日の入場者数は1万9千人だったそうな。
その数字にエスパサポも大きく貢献してたと思う。
相変わらず、関東のゲームでのエスパサポの出席率は高い。
横浜での試合では恒例になりつつある、オレンジウェーブ来場。
『1』だけでもイイから とにかくコツコツ積み上げていこう。
サポが熱く声を上げる。
選手入場時、ゲンキはいつもサポを見てる。
ナニカを確認するように。ナニカを受け取るように。
先週末行われた天皇杯。
昨年の王者は早々に敗退していて 丸々1週間が空いていた。
こちらは120分+α
『疲労』という大きな代償は払ったけれども
それと同じかそれ以上に価値のあるモノも手に入れた。
正直、そのどちらもが現れた前半だったと思う。
気力だけでスコアレスで終えた前半。
それが90分は持たなかっただけ。
だけど、よくやっていたよ。
明らかに身体が重たいなかで よく闘ってた。
不運な先制点以外はしっかり防いでいたし。
せっかく耐えてたのに結局失点しちゃったあと
大崩れする試合を今季は何度も観てきたけど それも無かったし。
それにしても惜しかったよね、げってぃ。
よし!同点!!・・・ン?ボールどこ?
せ、背中かぁーーー (@Д@;
(て。一番右端でズッコケテル選手が気になりますw)
残留争いを繰り広げているライバルチームたちがコツコツと稼いでいるなか
結局、勝ち点を持ち帰ることはできなかった。
確実の残りの試合数は減っていき、とうとう6。
次はホーム。
『疲労』を上回るナニカを魅せてほしい。