少なかったイロイロ
10月でホーム最終戦、というのも なんだか残念だけど
それ以上に残念だった結果。
清水 0−3 柏
ダイラで観た勝利・・・数えたら ナビ杯入れても3回だった (・・`)
少ねー。
幕もほぼなく。
試合前の応援もなく。
得点シーンもなく。
たいした抵抗もなく 堕ちていくのねー。
試合後に行われた恒例のセレモニーは
これまで観てきた、どのセレモニーよりも哀しいセレモニーだった。
ター坊が受けた大音量のブーイングは本当にター坊だけが受けるものだったのだろうか。
むしろ、逃げもせず 堂々と挨拶をするター坊に対して
恥ずかしくて申し訳なさも沸いてきたよ。
バラバラで粉々。
ホーム最終戦だというのにそういえばアタシ手袋してない!とか
アタシなんてまだヒートテック着てない!とか
アウェイ遠征には行かないサポ仲間と
「今年もお世話になりました」と、どこかマヌケなご挨拶を交わすとか
なんだかまったくそんな雰囲気もなく 終わったカンジ。
それはたぶんできるだけ明るく振舞って
認めたくない感情を押し殺していたのかもしれないなぁ。
粉々に砕けた想いは いつかひとつになれるのかな。
まずは小さくなってしまったカケラを探して見つけて集めてこなくちゃ。
根気のいる作業デス。